藪椿の赤い実

昨夜の雨の記憶を残している藪椿の赤い実です。
間もなく厚い果皮が裂開して黒い種子が出てきます。
春に吸蜜に来てくれたヒヨドリのお陰で藪椿も実りの秋を迎える事ができました。
我が家の藪椿は鳥媒花となっています。

町内一斉清掃日

秋の町内一斉清掃日の回覧が回ってきました。
この回覧に「オオキンケイギク」の駆除の依頼文書も添付されていました。
いよいよ松本市もオオキンケイギク駆除に重い腰をあげてくれたようです。
併せて「アレチウリ」駆除依頼もついていました。
この回覧等が徹底されれば、街中の街路樹の下にオオキンケイギクが植えられることも無くなるでしょう。

我が家の松本弁 「へえずる」

「へえずる」は「這いずる」の意。



例文

※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話

織田信長　「とよさ　えれー　ひにやけたかおしているじゃーねーかい。」
豊臣秀吉　「あい、今日は一日中田圃の草取りで
　　　　　　　へえずりまわっていたで
　　　　　　　焼けちまっただいね。」



例文の標準語（？）訳

織田信長　「豊臣秀吉さん、とても陽に焼けた顔をしているではありませんか。」
豊臣秀吉　「ええ、今日は一日中　田圃の草取りで
　　　　　　　田の中を這いずりまわっていましたので
　　　　　　　日焼けしまったのですよ。」