乗鞍岳 2009/1/28

朝８時頃の乗鞍岳です。

我が家の松本弁 「おどかす」

「おどかす」は「驚かす」の意。

※織田信長と豊臣秀吉と徳川家康は幼馴染と言う仮定での会話


例文１

織田信長　「とよちゃ　きいとくれや。
　　　　　　　おととい　がっこうのかえりに　塀の陰に
　　　　　　　かくれていて　とくちゃが　まえ　とおったときに
　　　　　　　でけー　こえだして　おどかしたら
　　　　　　　とくちゃ　こしぬかしちまって　
　　　　　　　たてなくなっちまっただよ。」
豊臣秀吉　「そりゃー　とくちゃ　おどけつら。
　　　　　　　とくちゃは　いたって　気が小さいでね。」



例文１の標準語（？）訳


織田信長　「豊臣秀吉さん、聞いて下さい。
　　　　　　　一昨日学校の帰りに　塀の陰に
　　　　　　　隠れていて、徳川家康さんが前を通った時に
　　　　　　　大きな声を出して驚かしたら
　　　　　　　徳川家康さんが腰を抜かしてしまって　
　　　　　　　立てなくなってしまったんですよ。」
豊臣秀吉　「それは徳川家康さんは驚いたでしょう。
　　　　　　　徳川家康さんはとても気が小さいですから。」

朝日があたり始めた本町界隈

私が活動している範囲の松本市では、今時分の朝日は東山（筑摩山地の一部）の鉢伏山～高ボッチ高原の辺りから出てきます。
今朝も鉢伏山には雲が少しかかっていましたが、暖かな陽を射す太陽が昇って、本町界隈のビルを明るくしていました。

常念岳 2009/1/27

朝方ほんの少しの間だけ姿を見せてくれた常念岳です。
この３０分後には完全に雲の中に隠れ、一日中姿を現わす事はありませんでした。

我が家の松本弁 「くちばた」

「くちばた」は「口のまわり」の意。



※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話

例文


織田信長　「とよちゃ　くちばた　に　何かついているじ。
　　　　　　　よくみせてみましょ。
　　　　　　　なんだ　ごはんつぶが　ついているじゃんかい。」
豊臣秀吉　「なんだい　ごはんつぶかい。
　　　　　　　どこで　ついつら。」



例文の標準語（？）訳


織田信長　「豊臣秀吉さん、口のまわりに　何かついていますよ。
　　　　　　　良く見せてごらん。
　　　　　　　なんだー、ご飯粒がついているではないですか。」
豊臣秀吉　「えー、ご飯粒ですか。
　　　　　　　どこでついたのでしょうね。」

レンテンローズ（春咲きクリスマスローズ）の花芽

今日の松本市は朝から青空が広がるよい天気。
最低気温も-4.4度。
うーんと冷えたと言うほどではないのですが、風がとても強く戸外へ出ると寒さをとても感じます。


蕾が出ていないかと庭のレンテンローズの葉を持ち上げてみましたら、ありました、ありました。
こんなに寒いのに蕾がいくつか出ていました。
蕾は膨らんでいますが、我が家の庭で開花するのは３月になります。



※花屋さんではこのレンテンローズをクリスマスローズとして売っています。

我が家の松本弁 「おどける」

「おどける」は「驚く」の意。



※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話


例文１

織田信長　「きのうな　学校の帰りに　横断歩道を　てー　あげて　
　　　　　　　わたっていただが　東から　走って来た車が　
　　　　　　　ちっとも　とまらねー　かんじで
　　　　　　　はねっころされるかと　おどけたんね。」
豊臣秀吉　「よかったじゃーねーかい、はねころされなんで。」


例文１の標準語（？）訳

織田信長　「昨日、学校の帰りに横断歩道を手を挙げて
　　　　　　　渡っていたのですが、東から走ってきた車が
　　　　　　　全然停まらない様子で
　　　　　　　はねられて死んでしまうのではないかと驚きました。」
豊臣秀吉　「良かったですね、はねられて死んでしまわなくて。」




例文２

※織田信長と豊臣秀吉と淀君は幼馴染と言う仮定での会話


織田信長　「とよちゃ　きのんな　学校の帰りによどちゃと
　　　　　　　むぎばたけん　なかで　キスしていつら。」
豊臣秀吉　「おだちゃ　おどけること　いわなんでくりや。
　　　　　　　どっから　そんな　話が　でてくるだい。」
織田信長　「とよちゃが　なんか　うかれているようなかんじで
　　　　　　　ようすが　おかしいもんで　
　　　　　　　きのんなは　あとつけていってただじー。
　　　　　　　きがつかなんだかい。」
豊臣秀吉　「ほうかい。
　　　　　　　みられちまっていりゃー　しょおねーね。
　　　　　　　たのむで　ほかのしょうには
　　　　　　　だまっていておくれや。」


例文２の標準語（？）訳
　　　　　

織田信長　「豊臣秀吉さん、昨日　学校の帰りに　淀君さんと
　　　　　　　麦畑の中でキスをしたでしょう。」
豊臣秀吉　「織田信長さん、驚くようなことを言わないで下さい。
　　　　　　　どこからそのような話が出るのですか。」
織田信長　「豊臣秀吉さんの様子が何か浮かれているような感じの
　　　　　　　様子でしたので
　　　　　　　昨日は後を付けていったんですよ。
　　　　　　　気がつきませんでした。」
豊臣秀吉　「そうですか。
　　　　　　　見られてしまっていては仕方ありませんね。
　　　　　　　お願いですから、他の方には
　　　　　　　内緒にしておいて下さい。」

第23回国宝松本城氷彫フェステバル

第２３回国宝松本城氷彫フェステバルが、例年通りの松本城公園で１月３１日（土）から２月１日（日）の間開催されます。

今日、井上百貨店へ「第4回信州松本物産展」を見にいってきたのですが、一階入り口に「松本城氷彫フェステバル」を宣伝する氷彫とポスターが飾られていました。








第２２回国宝松本城氷彫フェスティバル
第２２回国宝松本城氷彫フェスティバルの準備
「第21回国宝松本城氷彫フェスティバル」作品
第21回国宝松本城氷彫フェスティバルの作成風景

第4回信州松本物産展

第4回信州松本物産展が市内の井上百貨店本店で実施されています。
≪　会期は１月２２日(木)～２８日(火)　≫

今日の午後会場へ行ってみましたが、松本の伝統工芸などの展示・販売、松本の食品の展示販売などが行われていました。



大勢の人が会場に居ましたが、肖像権などの事もあり会場の様子は撮影してありません。


展示されていた「松本押絵雛」


展示されていた「白樺細工」


展示されていた「松本紬」


展示されていた「みすず細工」


展示されていた「お神酒の口」

降雪

寝ていて気がつきませんでしたが、夜の間に少し雪が降ったようです。
大した積雪ではありませんが、二日連続の降雪となりました。

松本市の東山 2009/1/23

朝方雲が多かった空ですが、九時ちょい過ぎに青空が少しのぞき東山の姿を見る事ができました。

一夜明けたら銀世界

昨夜８時頃から降り始めた雪が大分積もっていて、白い世界が広がっていました。
気温がさほど低くないのと、市役所で融雪剤を蒔いてくれましたので、道路は殆ど通勤時間帯には融けていました。
今週末の冷え込みがどの程度になるか、今からビクビクしています。




田川の河原の様子です。




田川の堤防道路沿いにある車道と歩道を分ける柵の柱には綿帽子がかかっていました。

我が家の松本弁 「そうさやー」

「そうさやー」は「そうだよ」の意。



※織田信長と豊臣秀吉と徳川家康は幼馴染と言う仮定での会話


例文


徳川家康　「きのんなの　宿題をやっていかなかったもんで
　　　　　　　せんせーに　残り勉強を　させられちまったんね。
　　　　　　　おだちゃは　えれー　早く　帰ったじゃねーかい。」
織田信長　「そりゃ　そうさやー。
　　　　　　　ゆんべ　一生懸命　宿題をやっただもん。」



例文の標準語（？）訳


徳川家康　「昨、宿題をしていかなかったので
　　　　　　　先生に残り勉強をさせられてしまいました。
　　　　　　　織田信長さんはとても早く帰りましたね。」
織田信長　「されはさうですよ。
　　　　　　　昨夜は一生懸命宿題をやりましたもの。」

お目出度い松本押絵雛

松本市立博物館で１月２日から２月１日の間、新春企画「おめでたづくし」が開催されています。
遅ればせながら行ってきました。
福を招くとされる縁起物の数々が展示されていましたが、その中で私が気に入ったのは松本押絵雛でした。



松本押絵雛　「宝船七福神」




松本押絵雛　「七福神」
描かれた顔の表情が何とも言えませんでした。




松本押絵雛　「大黒様と恵比寿様」





１年の間に何回か企画展を拝見していますが、松本市立博物館は様々な資料を多量に収蔵している事が窺えました。

松本城 2009/1/21

今朝の最低気温は-4.0度。
空模様はというと、一時青空が見えた時もありましたが、ほぼ一日中曇り空の天気。
それでも風がほとんど無かったので、寒さをあまり感じる事はありませんでした。

ここのところ寒いので、お昼休みは殆ど職場の建物の中にいたのですが、あまり寒い寒いと言って外に出ないのもいけないだろうと思い、急遽松本城へ散歩に行ってきました。





松本城天主の鯱には何時も一匹の鳶がとまっているのを見る事が出来るのですが、今日はそれぞれの鯱に鳶がとまっていて鳴き声をあげていました。
鳶の繁殖期は調べてみると３月～５月頃のようですので、雄と雌ではないかもしれません。




お堀の石垣の修理もだいぶ進んできたようで、玉石も入れられています。




第４４代アメリカ大統領にBarack Obama氏が期待を持たせる就任となりました。
未曾有（×みぞゆとは読みません×）の経済低迷の嵐の中で、これからの舵取りが大変ですね。
ヒラリークリントンさんが大統領になっていたならば、アメリカにも公的医療保険が作られたと思うのですが、国務長官としては範疇外ですかねー。