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信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

高瀬川渓谷に紅葉狩りに

2015-10-25 | 県内市町村
10月25日、大町市にある高瀬川渓谷に紅葉狩りに行ってきました。
本当ですとこの10月25日に栂池自然園へ三段紅葉を見に行く予定でいましたが、今年の紅葉は平年より早く進んでいるようで、すでに散り始めているという情報がありましたので、予定を変更して急遽行き先を高瀬川渓谷としました。

7:50頃 自家用車で自宅出発
9:00頃 龍神湖(大町ダム)到着
9:03頃 高瀬トンネル付近散策
9:20頃 七倉山荘付近駐車場へ到着
9:30頃 高瀬ダムへむけてタクシーで出発
9:50頃 高瀬ダムへ到着
10:00頃 濁沢方面へ徒歩で向かい、近辺を散策(高瀬渓谷 濁沢の滝
11:50頃 七倉山荘へ向け徒歩で高瀬ダムを出発
13:20頃 七倉山荘へ到着、昼食(七倉山荘の七倉ダムカレー
14:00頃 七倉山荘を後に、自家用車で自宅へ向かう




以下、旅程(再)と写真を少し紹介させていただきます。

9:00頃 龍神湖(大町ダム)到着

龍神湖と紅葉です。
龍神湖の水の色はグレーががった緑色をしています。


9:03頃 高瀬トンネル付近散策
高瀬川
カメラで写真を撮っている方が大勢いましたので、つられてカメラを持ち下の高瀬川を撮影しました。
高瀬川


9:20頃 七倉山荘付近駐車場へ到着
七倉山荘付近駐車場
抜けるような青空が広がっていました。


9:30頃 高瀬ダムへむけてタクシーで出発
高瀬ダムへむけてのタクシー料金
1台に一人乗っても2200円、4人乗っても2200円と言う事で、もう一組のご夫婦の方と相乗りをし、4人で2200円を支払ました。


9:50頃 高瀬ダムへ到着

緑色がかった湖水が広がっていました。


10:00頃 濁沢方面へ徒歩で向かい、近辺を散策

このトンネルを歩いてぬけて、濁沢方面へ向かいます。




不動沢のつり橋です。




こんな丸太橋も渡り、

野口五郎岳へ向かう登山道
この後、烏帽子岳・野口五郎岳へ向かう登山道を少しばかり歩いて登山気分を味わいました。

濁沢の滝
濁沢の滝です。
結構な水量でした。


11:50頃 七倉山荘へ向け徒歩で高瀬ダムを出発

九十九折になったダムの道を下り、七倉ダムを目指します。

高瀬川渓谷のフジアザミ(富士薊)
フジアザミ(富士薊)がまだ咲いていました。
初めて見ました。

高瀬川渓谷の紅葉

高瀬川渓谷の紅葉

高瀬川渓谷の紅葉
何本ものトンネルの中を歩きます。

高瀬川渓谷の紅葉

高瀬川渓谷の紅葉

高瀬川渓谷の紅葉

高瀬川渓谷の紅葉

高瀬川渓谷の紅葉
この歩いて下った際に見た紅葉は、楓の赤い紅葉がとても見事で、前を見るだけでなく、後ろ向きで歩いて紅葉を再確認したり、頭の上に広がる紅葉を見上げたりと、本当に徒歩で下ってよかったと思いましたし、紅葉を堪能する事ができました。
タクシーに乗って下ってしまっていたら、殆ど目に入らずの紅葉だったと思います。


13:20頃 七倉山荘へ到着、昼食
七倉山荘の七倉ダムカレー
昼食は七倉山荘の七倉ダムカレーをいただきました。
本来でしたら大町市内のコンビニでおにぎり等を買って、高瀬ダム付近を散策した際に食べる予定でいましたが、すっかり買うのを忘れてしまいました。
お蔭で美味しいカレーを食べる事ができました。


14:00頃 七倉山荘を後に、自家用車で自宅へ向かう

コメント (2)
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畑の様子

2015-10-24 | 農作業 記録
8月24日に種蒔きをした大根、聖護院大根と白菜、9月13日に種蒔きをした菠薐草(ピロフレー)の様子を畑に見に行ってきました。

大根
越冬用の大根です。
生育は順調です。

聖護院大根
聖護院大根です。
こちらも生育は順調です。

聖護院大根
何株か収穫をしました。
漬物にしても良し、シチューに入れても良しです。

白菜
主に越冬用の白菜です。
葉が巻き始めました。

菠薐草(ピロフレー)
予想したよりも発芽率が良かった菠薐草(ピロフレー)です。
雑草にも負けずに育っています。



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茹で落花生

2015-10-23 | 食べ物
親戚から収穫したばかりの落花生をいただきました。
いただいた時に45分ほど塩茹でして食べてと言われましたので、早速奥さんが茹で上げてくれました。
この落花生、茹でる時に浮き上がってしまうので落とし蓋が必要だったそうです。
親戚もいただいた種を蒔いて育てたので品種名は分からないとの事でしたが、かなり大きいので恐らく「おおまさり」なのではないかと想像しています。


茹であがった落花生です。
普段食べている落花生の倍以上の大きさです。


殻を上半分だけ取り除いてみました。
実もかなり大きめです。
ビール(正確にはビールではなく「リキュール」に分類される発泡性飲料)のつまみには最高です。
実が柔らかく、甘みがあり、ほくほくとした感じです。
収穫したての落花生を、直ぐに塩茹でし食べる、何と言う贅沢でしょう。
来年は種をいただいて、我が家でも栽培をしてみようかと思っております。



コメント (2)
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松本城 2015/10/23

2015-10-23 | 松本城
松本城 2015/10/23
徐々に後葉も進んできています。
本丸庭園の桂の黄色い紅葉が目立たなくなってきています。
落葉が始まっているのかもしれません。

 

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霧の朝

2015-10-22 | 松本の景色
朝起きて外を見ましたらかなり濃い霧で我が家の回りはおおわれていました。
松本市全域で今朝は霧が発生したようです。
今朝早く起きた方に話を聞きましたら、5時頃は晴れていたが、6時頃から急に霧が出てきたとのことでした。
あっという間に松本盆地が霧に覆われたのでしょうね。
という事は、2000m以上の山にいれば、もしかすると雲海を見る事ができたのかもしれません。

霧の朝
田川の堤防道路から対岸の家並を撮ってみました。

霧の朝
松本城も霧の中です。

霧の朝
奈良井大橋から奈良井川上流方面を写しました。




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松本城 2015/10/22

2015-10-22 | 松本城
松本城 2015/10/22
朝方、霧に覆われた松本城ですが、お昼には写真のように良い天気になりました。


松本城太鼓門の特別公開
松本城太鼓門は、10月17日~11月3日まで特別公開がされています。


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2015年 まつもと市民祭松本まつりに伴う交通規制

2015-10-21 | 松本の話題・情報
2016年版は ⇒ まつもと市民祭松本まつりに伴う交通規制 2016年 

まつもと市民祭松本まつりに伴う交通規制

まつもと市民祭松本まつりに伴う交通規制

今年のまつもと市民祭松本まつりは平成27年11月3日(火・祝日)に開催されますが、午前9時50分から午後4時まで、写真の案内看板の赤く塗られた道路が歩行者天国とななるそうです。

ミス松本のパレードなど多彩な催し物が予定されていて、これに伴い旧市街地の広い範囲に交通規制がひかれます。
11月3日(火・祝日)は旧市街へ車で入るには注意が必要です。

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松本城 2015/10/21

2015-10-21 | 松本城
松本城 2015/10/21
今日は西山も東山も霞んでいました。
黒門を入って直ぐ左側にある欅も大分紅葉してきました。


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松本城のコブハクチョウ(瘤白鳥)

2015-10-21 | 
松本城のコブハクチョウ(瘤白鳥)
暖かい日差しの中で、コブハクチョウ(瘤白鳥)がお堀に一羽浮かんでいました。
桜の紅葉も大分進みました。





2015/1/23 松本城で見た鳥 コブハクチョウ(瘤白鳥)
2005/11/8 コブハクチョウ(瘤白鳥)


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松本城本丸庭園内の欅

2015-10-21 | 松本の植物
松本城本丸庭園内の欅
黒門を入って直ぐ左側にある欅が綺麗に紅葉していました。


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松本城 2015/10/20

2015-10-20 | 松本城
松本城 2015/10/20
穏やかな秋の日の一日となりました。
紅葉も少しずつ進んできています。




≪ちょいと情報≫

今朝の市民タイムスに、松本市を訪れる外国人観光客が右肩上がりで増加しているとの記事がありました。
外国人の来松が増加するのと比例して、松本城の入場者数に占める外国人観光客の割合は約1割に上り、3年前の4倍以上となったとの事です。




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イチョウ(公孫樹)の黄葉と銀杏

2015-10-19 | 松本の植物
イチョウ(公孫樹)
市内で撮影したイチョウ(公孫樹)です。
黄葉が進んできています。

イチョウ(公孫樹)の黄葉と銀杏
また、黄葉したイチヨウの木に近づくと下に銀杏が落ちていて独特の匂いが漂っています。
イチョウは雌雄異株ですので、銀杏がついている木は雌木になります。
銀杏がなるころになると思い出すフレーズが有ります。
「桃栗三年、柿八年、柚子の大馬鹿十八年、公孫樹の気違い三十年、妻の不作は六十年、亭主の不作はこれまた一生、あぁ~あコリャ、コリャ」
「桃栗三年、柿八年」の後に続くフレーズはいろいろなパターンがあるようです。
イチョウが銀杏を付けるまでにはそのくらい長い年月がかかるという事だと思います。
雌木だと思って植えたイチョウが雄木であったらショックですね。


コメント (2)
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松本城 2015/10/19

2015-10-19 | 松本城
松本城 2015/10/19
お昼頃の松本城です。
本丸庭園内の桂の木が黄葉してきているのが分かります。



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諏訪大社下社のカジノキ(梶の木)の実

2015-10-18 | 県内市町村
諏訪大社下社のカジノキ(梶の木)の実

諏訪大社下社のカジノキ(梶の木)の実

諏訪大社下社でカジノキ(梶の木)の実を見る事ができました。初めてです。
カジノキを見た事自体が私にとっては初めてでした。
葉の様子を見てカジノキ(梶の木)ではないかと思ったのですが、家族の者がカジノキという説明版を見たと言う事で、カジノキとしました。
自宅に戻ってきてから調べてみますと確かにカジノキの実で、更に「梶の葉」は諏訪大社の神紋との事でした。

今度は咲いている花をみたいと思います。



コメント (4)
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我が家の松本弁 「ずで」

2015-10-18 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「ずで」
「ずで」は「全く」や「全然」の意。

例1
「ずで やくに たたねー」=「全く役に立たない、全然役に立たない」
「ずで つまらん」=「全然面白くない、全く面白くない」
「ずで だめどー」=「全く駄目です、全然だめです」
「ずで できねー」=「全く出来ない、全然出来ない」
「ずで まずい」=「全く美味しくない、全然美味しくない」


例文2
※豊臣秀吉と織田信長と徳川家康は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「とよちゃ しあさって の おらとこ
        いねかり だが せー てつだって 
        もらえねー かいねー。」
豊臣秀吉 「あー いいんね。
        ほんじゃー いねかりき もって 
        いきゃー いいね。」
織田信長 「いいかい そりゃー ありがとう ござんした。
        いそがしい ところ きゅうで  
        もうしわけ ねーが よろしく たのむ わい。」
豊臣秀吉 「いいどこじゃねー
織田信長 「とく も おてこ で たのんだるで 
        なんか てつだわせて おくりや。」
豊臣秀吉 「えー あんな ずで やくに たたねー やつぁ 
        あし ひっぱられる だけだで いらねー 。」



例文2の標準語(?)訳

織田信長 「豊臣秀吉さん 明々後日の我が家の
        稲刈りについてですが手伝って 
        いただけないでしょうか。」
豊臣秀吉 「あー良いですよ。
        それでは稲刈り機を持って
        行けば良いですね。」
織田信長 「よろしいですか、それは有難うございます。
        お忙しいところ急なお願いで  
        申し訳ありませんが、よろしくお願いします。」
豊臣秀吉 「よろしいですよ(大丈夫ですよ)。」
織田信長 「徳川家康さんも助手でお願いしてありますので 
        何か作業を手伝わせてやってください。」
豊臣秀吉 「えーあのような全く役に立たない人は
        足を引っ張られるだけですから必要ないですよ。」


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