Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

のあ、イライラする。

2014-05-07 11:28:00 | NOIR(A.コッカー)




う~。 クチャイっていうなぁ~~  by nikukiu



術後、一週間・・・心配していた病理組織の検査は
kirakira良性kirakira の腫瘍ということで
やっと安心することが出来ました。


先生、摘出した肉片を小口切りにしながら
「ん?これは・・・いや、検査結果が出てから・・・。」とか、
おっしゃるので、小心者の飼い主はドキドキしていたんです。


昨日は、無事抜糸
術後の薬も不要になりました。


・・・が、楽しみにしていた
エリザべスカラーからの開放とシャンプーは
もう2・3日待ちですって。

nose4



NOIRの元気と反比例してかなりボロボロの
エリザベスカラー、はやくはずして、あげたいなー。







毛芽腫と思っていた診断名は、肛門周囲腺腫でした。
ホルモンの影響でオスの老犬に現れることが多いそうです。 
子宮摘出したメスにも出来るという事なので
子宮摘出手術を受けさせた飼い主の判断で
NOIRが、結果2度痛い思いをすることに
なったのかと思うと、大病でなかったことを
よろこんでばかりもいられません。微 妙。

肛門周囲腺腫
大抵良性ということですが、イヌが気にして
嘗めることで大きくなり、排便に支障が出ることもあるので
摘出によって肛門筋を傷つけない程度のサイズのうちに
手術に踏み切って良かったと思います。




コメント (2)
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