トビ(鳶:学名Milvus migrans)
数日前から、ユリカモメが瀬田川に帰ってきた。
「冬の到来」・・・
カメラを構えてみるのだけれど
群れの数が少なく対岸から離れない。
かわりに、頭の上を何度か旋回した影の主。
「とんび」だった。
以前、洗濯物を干したり草引きをしていると
頭から魚がふってきたことがある。
この乱暴物も、見かけることが少なくなった。
+ + +
名古屋から帰った日、玄関灯がついていた。
午後から出かけたオットさんが、暗くなって
帰るであろう私の為に気を効かせてのことらしい。
鼻の奥がツーン。疲れると、涙っぽくなる。
その日、遅くに朝までに仕上げたい仕事を持ち帰った
オットさんと話す時間もなく、そのまま就寝。
朝起きると同時に
「昨日は、話せなかったけど・・・」
名古屋の状況を尋ねてくれるのかと思いきや
「おととい、オヤジ入院したって。」
近年、誰かしら入院していることが多い。
一時は同じ病院の3室を行ったり来たりして
見舞った時期もあった。
つい数週間前、
「秋の叔父さんの手術以来、今年は静かで・・・」
と、みんなの無事を喜んでいたのだが、やはり
この季節は、年とった人達には厳しいらしい。
幸い、義父は大事なく明後日には退院で迎えにいける。
心配していたインフルエンザでもなく、とりあえずは・・・
よかったー。
預かった洗濯物も返す間がないくらいだ。 ^^;アセ。
どんなのをプレゼントしてもらったのでしょう?
お食事はどうでした?
今更ロマンチックだなんて(ムズムズ・・)
感じの良いお店で美味しければOKじゃない?
親も歳頃的にいろいろあり
その度にこちらの気持ちも沈んだり浮いたりするけど
逞しく対処しましょ!
第二の青春時期は歳を重ねた分 この「逞しさ」が
ちゃんと身に付いているのだからね(^^)v
今更、ムズムズって・・・あはは♪
いやーオットさんはともかくお店だけでも
ロマンティックでステキなのがいいな、私は。
お店の方の感じはすごく良かったです。
美味しくはなかったです。ランチにしても・・・。
でも、食べながら店の裏の川のゴイサギや
白鷺が見えて楽しかったのでOKかな。
>その度にこちらの気持ちも沈んだり浮いたり
実感ですよね。ホントそうです。
感情的にならず、必要以上感傷的にもならず、
長期戦ですもの『逞しく』、キチンと丁寧に
『対処』していかないとね。 p(*^-^*)q
旦那さん、優しいね^^
鼻がツーンとなるの、、、わかる。
そして・・・この年になると親が色んな病気などを
起こしてくる時期でもあるよね・・・
自分の体もガタがきてるのに・・・ほんと大変だよね。
無理せず、がんばって~。
オットさんは、ちょっと狙ってやっている
ところもありそうですがね。^m^ ふふ。
そーなんですよ。自分の身体もガタがきている・・・
ここがつらいとこでしょうか。
でも、身近で世話をする姉夫婦から思えば。。。
まだ、申し訳ないくらい楽をさせてもらっていると
思います。^^;