私の仕事先のお店で、
ポイントカードを
作ってくださった
お客様の中で、
送付を希望する方に
お送りしている
『和み通信』です。
本店のものは、入社前から
私も愛読しています。
『コモノを手作り・・・』とか、いろいろある記事の中に
今回、目に付いた金子みすずの詩をご紹介したいと思います。
(詩としては、あまり好きではありませんが・・・ )
着ているものは しなやかなのに
金子みすず
人のお太鼓を水平に直すひと
半襟三分出過ぎたときにするひと。
金銀でぴかぴかに光ってゐるひと。
汚しちゃいけないと動けないひと。
へあーすぷれいで髪の毛
がちがちのひと。
いばってゐるみたいに
とても偉そうなひと。
みんな、なんだか、力こぶ。
息苦しさが、かはいそう。
着ているものは
しなやかなのに。
お太鼓がななめでも、
半襟たっぷり出てゐても。
安くて古くさい着物でも。
鏡をみないで結った髪でも、
しなやかに着て
力が抜けると、知らぬ間に
ほほゑんでしまうでせうに。
きもちもしなやかになれたなら
人にもやさしくなれるでせうか。
きものを着るからには、
TPOや季節感・いろいろなきまりごとも学んで
それなりの身仕度を心がけたいとは思いますが、
同時に、しなやかな心で、きものを楽しみたいと思います。
けっこうな、お年の方なんでしょうか?
着物をスっと着こなせたらいいですよね・・・
わたしなんざぁ~ダメだわ。
漫才師に見えるって言われるもの(^へ^;)
金子みすずは、明治生まれの童謡詩人で
昭和5年に亡くなっています。
私なんか、いかに工夫してもチビさんで
がっしりしていて、特に下半身が大きいので
垢抜けた風情では絶対着こなせないのですが、
この詩は、「それでもいいじゃない。」と
優しく励ましてくれます。
日本の色や四季に触れられそうなところとか
だけど背筋伸ばしながらもそれを楽しむしなやかさも持ってたいですね
あ~いいですねぇ着物☆
春、疎水の辺りを洛中ねずみさんが、
きもの姿でテクテク・・・
^m^ 想像しちゃった。いいわ~♪
ふだん着きものデビュー近し?
fukuです。。529=人の誕生日><。
gillotは別にファンではないですが^^;
ピカソの元妻フランスソワーズ・
ジローから頂きました。ジロです。
桜は石山寺? 瀬田川沿いをぐるーっと。
友達が住んでるんです^^
@@!! 何たる偶然!!
こんなこと、あるんですね。
うちも、石山寺に近いです。
NOIRとの散歩コースは対岸ですが
瀬田川沿いなんですよ。
いつか、お邪魔にならない程度にチラッと
お会いする機会もあると嬉しいナー♪
ワンコちゃんにも会ってみたい。
(ボール投げてみたい>>>)
でも私・・・アイリヴインキュウシュなんです^^;。
友達が平津で・・・ 。まだまだあの辺りの記憶は覚えてますよ。
信号近くのたんたんたぬきは元気かしら?
今の家に転居する前、平津に近い
(石山寺三丁目だったか・・・)に
2年ちょっと住んでいました。
滋賀はたんたんたぬきは、そこらじゅうにあるけど、
アノ近くなら、うどんやさんのかなー。^m^
キュウシュウの人とこんなローカルな話題って。。。
方法が。サッパリ!
HPの方も見させていただきました。
すてきだわ~。の感想です。
左のLINKの表記がなぜか5つまでしか
出ないのですが『10覚えて9忘れる』を
リンク集内に追加させていただきました。
なぜ全部表にひょうきされないのかなぁ。
引き続き探索中です。
HP見てくださってありがとうございます。
>すてきだわ~。の感想・・・
へこんだ~。 __| ̄|○