夕暮れが迫りつつある石灰棚:パムッカレ
トルコの旅、4日目その2。
今回のトルコ旅行記、9回目にして未だ4日目。
ソート―根気強くお付きあしてくださっている方も
うんざりしてきたと思いますが・・・
世界最大級の古代遺跡エフェソスから、
バス移動 185km・3、0時間
トルコ語で「錦の城」の意味を持つ
パムッカレへ。
夕暮れのヒエラポリス遺跡と恋人たち。
実は、5日目の朝の予定を繰り上げて
ヒエラポリス・パムッカレ世界複合遺産観光。
「みなさんも、朝そろそろゆっくりふつうの時間に起きたいと思うので。」
と、ムスタファさん。
そー、それはそうなんですが、
今回、私的には一番楽しみにしていた石灰棚。
晴天の明るい空の下で、カメラに収めたかったのですが・・・
特に反論する方もなく、
ヒエラポリスの説明だけは明日のバスの中にして
石灰棚に直行ということで、一人ゴネたいのを踏みとどまる。
(・・・が、実は同じ気持ちの人、多かったみたいです。)
こんな空の下でも、何とか撮れてよかった。。。
幻想的な、この景色の中で温かいお湯に足を浸す。
ごわごわのコーデュロイのボリュームのあるスカートを
必死でたくしあげながら。。。
明日であれば、TPOを考えた洋服を、
私なりに用意していましたのに・・・
□ □ □
このペースでいくと、トルコ旅行記の最終はいつになることか。。。
それにしてもいかに今回の旅行が弾丸ツアーだったか、
ブログを書いていて、つくづく感じます。
よく頑張ったナ、わたし。
□ □ □
ホテルは、THERMAL HOTEL PAM
屋内外、いろいろな温泉プールがあるのですが、
石灰棚を模したプールの底のとろとろした火山泥は
お肌にいいそうです。
温泉プールをはじめ、宿泊棟の中のヤシの木など
ここにきてちょっぴりリゾート気分♪
□ □ □
そうそう、石灰棚の入り口で出会った
花婿さん&花嫁さんもUPしておこう。
こういうシーンに期せずして出会うと、
なぜこちらまで、こんなに幸せ気分を
お裾分けしてもらえるのだろう。
お幸せに。
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