goo blog サービス終了のお知らせ 

Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

NOIR、おまえもか?

2007-08-11 09:03:08 | NOIR(A.コッカー)





しのびよる異変。



       術後5日で8.6㎏9.2㎏になっていました。
       散歩自粛が原因かと思います。

       手術前、絶食。当日点滴でしたので、それ以外
       考えられません。
     
       それにしても・・・太るか?フツウ?
       ドクターも「あれ?・・・あれ―!?」と
       最初の目盛り「0㎏」を2度も確認。

       想定外に笑わせてくれるコです。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湖畔

2007-08-10 09:15:04 | 風景・場所






暑中お見舞い申し上げます。

初夏の琵琶湖ですが、涼しげなのでUP。






昨夜、仕事で一昨日から留守だったオットさん帰宅。
「石山寺の花火に間に合わなかったね。」

瀬田川「船幸祭」の花火は、川まで出て見よう。
NOIRの散歩のゴール地点が毎年の絶景ポイント。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天使の光輪

2007-08-09 09:22:05 | NOIR(A.コッカー)










すみませんネ。親バカで。。。nose5





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エッセイ2冊

2007-08-08 09:43:22 | 



         

手もちの時間          
1999年11月10日 著者:青木 玉 ㈱講談社 





 近ごろ好きな言葉―夜明けの新聞の匂い
平成12年5月1日 著者:曽野 綾子 ㈱新潮社


『手もちの時間』
 祖父・幸田露伴、母・幸田文と暮らした十年を描いた『小石川の家』でデビューした著者はご本人の控えめさに反して、芸術選奨文部大臣賞受賞という華々しいスタートを切っている。

 そういった血筋の良さ、恵まれた環境に無意識に反発して、タイトルに惹かれても今までこの人のものを読んだことがなかったけれど、いざ紐解いてみるとなんとも静かな物腰の優しさ、周囲の人に対する暖かい視線、生きていくうえで1本筋の通った知恵のようなものを感じて、心地よかった。

 こんな人がお母さんだったら、いえ、せめて身近な親類のおばさんの中に一人いたらどんなにかステキだったろう。

 そういえば、この人が、きもの雑誌で志村ふくみの工房を訪ねたときの対談を呼んだ時も、とても心に響くものがあって、「一度、読んでみよう。。」と思った事があったっけ。
 次回は『幸田文の箪笥の引き出し』を覗いてみよう。

『近ごろ好きな言葉―夜明けの新聞の匂い』
 少し読んで、思わず「クッ。」。 ―笑ってしまった。
青木玉さんの柔らかい美しい文に入り込んで、
「図書館の本では物足りない。コレは一冊買っておこう。」
とまで感激した後で、このストロングな書きっぷりにも快感を感じるんだから、我ながら面白い。
 話は身内の病から海外情勢・政治にまで言及。大勢の意見ではない私見もズバズバ書いてある。
 行間で「えーえー。どうせ反論はあるでしょうよ。だからなんだっていうの。私は裏からも下からも見て触って、コウ思ったのよっ!」と著者が胸を張っている。

 日常からかけ離れたことも、著者の心の温かさ誠実さというフィルターを通してきっちり語られるので、興味深く読んだ。





コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガハハ・・・♪

2007-08-07 10:41:55 | NOIR(A.コッカー)







術後、初めての診察の日。
トットとまっさきに病院に入って行った。

お腹の傷・・・赤味なし。腫れなし。化膿なし。

明日からお薬なし。
薬入りチキン団子がなくなると知ったら、
この笑顔は曇るかもしれない。^^;

タフなコだぁ。




コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする