昨日につづいて、単純なタイトルでならべましたが、楽器はちがえど実に共通点のあるアルバムです。
同じ楽器のデュオはどのようにすみわけするのかなんて考えてしまいますが、こちらはメキシコ生まれのアイルランド、ダブリンで活躍する二人組、ギターのデュオです。
すみわけはできている様で、リードをロドリーゴ・サンチェス、リズムをガブリエーラ・クインテーロが担当しているようで、2006年大ヒットしアルバムのようで、2008年には来日もしたようです。
こちらはまるで知りませんでしたが、どこかで記事をよんで頭の片隅に残っていました。
レンタル屋さんでワールド・ミュージックの棚をみていたら、忘れようもないジャケなので気が付きました。
昨日のチェロにもにて、超テクでぐんぐんと曲を切っていく様が凄い。基本ラテン・ギターにいろいろなカラーを調合したような演奏です。
ローゼンバークのアルバムに入っていた曲ににた哀愁ある曲4が好みです。
激情ギターラ / ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ
Rodorigo Sanchez gutar
Gabrieli Quintero gutar
1. タマクン
2. ディアブロ・ロホ
3. ヴァイキング・マン
4. サトリ
5. イクスタパ
6. 天国への階段
7. オライオン
8. フワン・ロコ
9. PPA
10. セニョリータ (ボーナストラック)