JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

さようなら

2021-05-15 16:33:39 | その他
このタイトルだと、monakaもついに力尽きて終わりになるかと思われるかもしれないけれどそうではありません。
力が尽きていることは確かだけれど、4月からは完全フリーのミニなって、あることに気が付いた。頭の中のある部分を占領していたところがこれは空白になって、そこの部分が自由になっている。これって1ヵ月たってきて効いてきた。
blogの記事についても、視点をひろげたり、各時間がふえたのはじじつで、もうすこし本数が増えるかもしれない。
ということで、最初の”さようなら”なんだけれど、CD棚を久しぶりに整理して、棚にいたCDのいくつかと別れることにした。
何年前だか忘れたけれど、家をリフォームした時に、CDの棚を壁の一面の付けてもらった。そこに大きなTVをいれて、チェロの練習場所にもなっている。



棚を作ったときは、もうこれで一生大丈夫かなとおもったけれど、大間違えで何年かまえに並べていた本を処分して場所をあけた。それがまた窮屈になってきて、CDがはいらない。
床のほうも傷んできて、再修理にお世話になっている方がきたので、棚の巾を倍にしようか、そうしたら今度は一生大丈夫だと冗談をいったけれど、それはできない。
ということでひさしぶりにCDを処分することにした。何度か処分しているので、残っているのは考え済みのものと、水難にあったためにこれは売れないというもの、そしてその後に仕入れたもの、整理しながら選考してさよならするCDをえらんだ。
業者が引き取りに来るので、明日でこれらとおわけれ、それで”さようなら”という事です。



JAZZ関係はこれらとおわけれお、よく見るとこんなの処分しちゃうのというのもみられるかもしれないけれど、未開封が2つ、2度買いのものも2つ、これはネットでみて忘れちゃいけないと頼んでおいて、それも忘れて手元にあるもの。持っていてもしょうがない。
これらのCDが決して評価に値しないという事ではなくて、これはもちろんこちらの勝手な選択。一応聞いてみからの選択で、「すまん、こちらの不徳のいたすところで、別れなければならない」けれど迷いはない。

ちなみに査定額は71枚18,000円台だった。
コメント
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