JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

すまん エリック・ゲイル  Forecast / Eric gale

2022-06-12 08:33:06 | 聞いてますCDいいと思う


グローバー・ワシントン・Jrを並べて聞いていて、ある事鬼気が付いた。多くのアルバムでギターを弾いているのがエリック・ゲイルだけど、彼のアルバムを一枚ももっていない。当時とても気持のよいフレーズを弾くのですきだったけれど、アルバムを買うほどでななかった。



Staffも大好きだったけれど、これもレンタル屋さん借りたものだった。最Tレコード規格のこれを買っていたのを思い出した。



とはいってもリーダー作を持っていないという、すまん気持にがあって何か買うことにした。それがこのアルバム。それでサウンドとして好きなクリード・テーラーのKuduの一枚にした。
1曲目”Killing Me Softly With His Song”が何とも気持ちよいい。1973年の作品だから丁度グルーバーの「Soul Box」と同じというのもいい。グローバーがいないのはなぜなのだろう。
たまたまなんだろうな。
申し訳ない気持ちがもう少しあるので  をカップリングしたアルバムも買ってみました。

嬉しいことに12曲のうち7曲でグローバーが吹いていました。これでゲイルもそろった気になりました。

 Forecast / Eric gale

Eric Gale – Guitar
Bob James – Piano, Organ, Percussion, Synthesizer
Hubert Laws – Flute, Piccolo Flute
Pepper Adams – Baritone Saxophone
Jerry Dodgion – Tenor Saxophone, Alto Saxophone
George Marge – Tenor Saxophone, Flute
Alan Ralph, Garnett Brown, Tony Studd – Trombone
Gordon Edwards – Bass(tracks: 01, 03)
Bill Salter – Bass(tracks: 02 to 06)
George Ricci, Seymour Barab – Cello
Idris Muhammad – Drums
Ralph MacDonald – Percussion (tracks: 01 to 04, 06)

01.Killing Me Softly With His Song
02.Cleopatra
03.Dindi
04.White Moth
05.Tonsue Corte
06.Forecast





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