ゲーリー・バートンを並べて端から(古いのから)順に聞いていったけれど、全然飽きなかった。さすがバートンだ。それで並べたのを眺めていると1枚偉ぶらなどれで全体から10選ぶならどれというのをやりたくなった。
それでまず1枚はこれで決まり。バートンのとりこになった一枚。
この一枚を除いてあと10枚のおすすめを選んでいこう。(録音順)
「Duster」 1967年
ラリー・コリエルがは初めて参加して、バンドスタイルが決まったアルバムとして評価が高い。それは価値がある。
「Good Vibes」 1970年
ジェーリー・ハーン、エリック・ゲイル、チャック・レイニー参加でノリの良い楽しいアルバム。
「Gary Burton & Keith Jarrett」 1971年
このアルバムも大好きでサム・ブラウンが聞きどこだったりする。
「Alon at Last」 1971年
バートンのソロ・パフォーマンスは一枚選んでおきたい。
「Parie Encunter 」 1972年
これは好みが多く入るけれど入れておきたい。初期の作品が多くなってしまうのもちょっと好み。
「Zrich Concert」 1981年
チック・コリアとのデュオの中ではこの一枚を選んだ。充実と緊張が一番高い。
「Right Place,Right Time」 1994年
先に記事にしたけど、ピアノ・デュオとしてもう一枚。
「Like Minds」 1998年
コリア、メセニー、ロイ・ヘインズ、ホランドの入ったスーパー・バンド。
「Libertango」 2000年
バートンがタンゴを演奏しているものを一枚選んでおきたい。いくつかある中でこの一枚が一番りられた曲が
多くて楽しい。
「Guided Tour」 2013年
最後のリーダー作。 まだまだ出来るのにと思う一枚。
これでバートン並びはお終い。