JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

自粛解除できるでしょうか。

2020-07-07 09:04:04 | その他
なんとか令が解除されたけれど、夜の街はまだ危険な雰囲気は色濃い。
街の人込みには出て食事をしようとは思わないけれど、レッスンで渋谷の街を歩いたし、仕事で街中でもお昼は食べる。
いつも行くお寿司屋さんはまだ平日はやっていなくけど、聞いたら開けてくれるというので行ってきた。

退院しても、ある意味自重した食生活が大切なので沢山お酒をいただく食事がなくなっていた。それでも久しぶりにいただいたのが外食の解禁で、そろそろまた記事にすることも出てくるのだろう。
県をまたいて美術館にもいってきたので外出づいてオクサンと近くの街に夕食に出かけた。

タウン誌出ていたものを覚えていて予約して出かけたら、6時前なのにすでに3組のお客さんが入っていた。
駅からだいぶ歩いた、住宅街にあるお店。ラム肉が売りということで、この頃ラムっておいしいと思っているので行ってきた、



少しは(?)許しているお酒を、まずはビール、何種類か用意されていて、こえがおいしい。味がフレッシュで苦みもいい、実はここのところノンアルコールばかりなのでうれしくなる。

こちらは突き出しのナッツの燻製。燻製もこの店の売りのよう。それで燻製のもりあわせを頼んだ。サーモンと鴨肉、チーズとポテト・サラダなんだけれどどれもおいしい。ポテト・サラダがこれほどおいしいとはびっくり。やってみよう。



それとイカのトマト煮込み、こちらも柔らかくてとてもおいしい



そしてラムチョップは1つ筒たのめるので4つを2種類のソースでいただいた。もちろん大満足
あとサラダをちょっと、ビールをもう一杯、最後にグラスの赤1杯づつ、オクサンと同じ量をいただいて、お医者に言わせれば多いとなるだろうけどたまにだからこれぐらいは続けたい。(実はもうちょっと欲しいけど)



気になる人もいるだろうし、こちらもそうちょくちょくはいかないだろうからお店明かしてしまう。



です。とぼとぼ歩いて3駅の我が街に、帰りがけのコンビニでこんなのが欲しいとかってなんか若くなった感じです。



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花 4つ目

2020-07-05 13:22:51 | 




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133日目

2020-07-02 13:26:49 | チェロ無難
133日ってのは最後にレッスンを受けた2月16日から、久しぶりのレッスンまでの間の日数。
チェロを始めた2014年、チェロを買ったその日からレッスンをはじめて、これほど間があいたことはなかった。
なんと4か月以上教えを請わない独りよがり練習の日々でした。やっていたのはほぼ同じ練習、Gメジャーのスケールとアルペジオで初めて、アポリの練習曲No97番、スズキ・メソッド1の無窮動とエチュードのバリエーション、そして課題曲バッハの”アレグロ・モデラート”終わりの方で次の曲ブレヴァールの”Snata in C Major”を自分なりに始めていた。
ほとんど家にいたのけど、入院騒ぎもあったので、チェロに触らなかったのが12日、練習時間は短くなっていて、1回30分ちょっと、133日で81時間自分だけで練習したことになる。
それで久しぶりのレッスン、師匠は冷静なひとなので、どくサラリとレッスン入り。スケールは同じものそれこそ毎日だから、ちょっとずれても「修正できるようになってますね。」っていうのが133日ぶりのただ一つの誉め言葉。2弦から4弦までは音出てますが1弦の右手位置が悪いので出ていません。弦と弓の方向も変な癖がついていますねって133日一人なんだからしょうがないじゃないか。
それでもレッスンは進んでバッハの方の課題曲は次はピアノ合わせだから終了になるのだろう。なんたって半年弾いている。(まだうまくないところがちゃんとある)次の曲は今回初めて弾いてみたけど、間違った運針と譜面適当読みのところ指摘されて次からレッスン開始なんだろうな。
来月から月2回に戻る日程、変にならないと祈る。
でチェロにトラベル、スケール弾いているとG線がビビリ音がすると師匠、こちらの耳には言われてみればそう感じるけれど、こちらの弾き方のせいと考えるのが弟子流。
レッスン後ここはリペアー師が常駐だから見てもらった。





どこかに割れが入っているかはそんなことはなく一安心だけど理由がわからない。叩いたり、ひっくり返したり、のぞき込んだりしたけれど、よくわからない。G弦を変えてみたけれどあまり変わらない。
そういえば前のレッスンの時も指摘を受けたのを思いだした。その時はちょっと駒触ったら治ったから、微妙な関係なんだろう。
そろそろ弦、毛変えのころと思っていたので次の時に両方変えてみることにした。(みんなメンテの間が開いていて結構調整が多いらし)

次回のレッスン日程みればすぐ、前はそうだったけれど、結構せわしくなってきた。



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他県から大川

2020-07-01 13:22:18 | 大川美術館
コロナ自粛で他県からの来館を受け入れていなかった大川美術館が通常の状態に戻りつつあるようだ。
久しぶりにお邪魔したら、問題なく入ることができた。前回お邪魔したのが、お正月だから半年ぶり、まあこちらとしては普通の訪問になった。



今回の企画も見た方がいいとのでお邪魔した。



まずは常設から。常設といっても企画のたびに展示品を変えているのでそのたびに初めてというものに出会えるのも楽しい。

今回はルノアール2点から。





ミロが並んでいた。



ミロがこれほど並んでいるのも珍しくて、出てきてくれた館長に聞いたら、多く並べたのは今回初めてだそう。



多く並んだミロは、それによりミロの世界がそこに出来たようでうれしい。



松本 俊介はうたたねというクロッキー。

こちらはこの街にゆかりの作家たちを作品で前回の企画展のもの。







その中でこの2点が気に入った。



passage



stance

市川 裕径 という人の作品だけど、どうやら2016年に57才で亡くなってしまったようだ。残念。

次が企画展



デザイン店はあまり見ないけれど、これは懐かしい作品が並んでいる。













展示のところに並んでいた「ノエビア」の化粧品、館長がちょっと驚くことを教えてくれたけれどそれは秘密。

もうすぐこの展示もおわるけれど、次もあるので、ぜひゆっくりと足を運んでください。
平日ならば絶対、密にはならなくて安全です。
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