住吉大社 ~踏歌(とうか)神事
住吉大社で1月4日に踏歌(とうか)神事という新年の行事が執り行われた。
まず、梅の若枝を持った蛭子さんが「ふくろもち」と呼びかけ、小餅を袋に入れた大黒さんが「おおともよ」と応え、互いに歩み寄る。
その後大黒さんは神前にて「ひ、ふ、み、よごと」と小餅を献じ、最後に「万歳楽」を三声することで納められる。
次いで神楽女によって白拍子・熊野舞が舞われ、神事後には餅撒き行事が行われる。
神楽女は神事なので表情も硬かったが、大役を終えて、餅まきの際には、素顔が垣間見えて、かわいかった。
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