街角デジスケッチ Ⅲ ~ロシア・ウラジオストク紀行 ㉑
駅から望む「霧のロシア正教会」。
この街は銅像がやたらと多い。
「王様と私」のユル・ブリンナーの生誕地でもある。
レーニンは何処を指していたのだろう。
水はけの悪さは滞在中、相変わらず。
マンホールから、溢れた水が川となっている幹線道路もあった。
バスターミナルなのに、陥没した箇所が・・・。
街は落書きだらけだが、なかには、アートもある。
郊外には、巨大な団地群が建っている。
人口60万という市民の多くが団地に住んでいるのだろうか。
都市に住むロシア人の多くは田舎に菜園付きの別荘「ダーチャ」を持つという。
ロシアの若者には、Tattooが流行っているというが・・・ちょっと、怪しげ。
トイレ事情も、よろしくない。
まず、トイレの数が日本と比べると極端に少ない。
中心街にある5階建てショッピング モールでトイレが5Fしかないとわかって、焦ったこともある。
やっと、探し当てた公園のトイレは有料だった。
個室の鍵は昔ながらの蝶つがいが多く壊れているのがあった。
彼方のウォシュレットが恋しくなった。
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