いやあ、巻擱くあたわずじゃ、一気読みだった・・・といっても2日がかりだけどね(´ω`*)
吉村文学はしばらく中断し、半藤一利さんに秤が少し傾いた。
まず「内容紹介」に目を止めておこう。
《太平洋戦争敗北の背景には、新しい組織論の欠如があった。英雄が歴史を作り出す時代は終わり、現代の組織においては、「際立った個人」より、総合的戦略としてのリーダー・シップが必要とされている。山本五十六、東條英機など . . . 本文を読む
本を探しに戸田書店へ出かけたら折よく古書市をやっていた。
結局13冊(4冊は父用)まとめ買いしたけれど、そのうちの一冊に武田花「カラスも猫も」がある。
これまで花さんの写文集4-5冊は持っている。それを眺めながらモノクロームを撮ろう! という気分に傾いた。
アルバムタイトルは、う~ん「無名の風景」とでもしようか・ω・? . . . 本文を読む