このあいだ、Linkを貼ってもらっているVINさんから、竹西寛子の「五十鈴川の鴨」という短篇集をすすめられた。
本屋に問い合わせたら品切れ。
でも古本でかろうじて手に入れることができた^ωヽ*
通常の岩波、新潮に比べ、講談社学芸文庫、岩波現代文庫は高いし、品切れが多いなあ。
面白い本がたくさんあるってのに。
ネット検索でお目当ての本さがす人の気持ちがわかるわい。 . . . 本文を読む
(2022年1月撮影)
コンビニの握り飯を頬張りながら
きみは何をいったい頬張っているのか
・・・と考えこんでしまうことがある。
つぎの一歩をどこへ向かって踏み出したらいいのか
四方を眺めながらしゃがんでしまうことがあるように。
ディテールばかりで成り立っている世界という巨大なキャンバス。
そこにいろいろなカラーが万華鏡さながら散らばっている。
さわやかな純白もあれば
ねばねばの黒も . . . 本文を読む