連休中はよく写真を撮っていた。
雨の日は写真集や写真の情報誌を読んですごしたので、こんなに写真漬けだった連休はめずらしい。とはいえ、一日にして200枚とちょっとのショットだから、そうたいしたことはないけれど(~o~)
桐生へいったあとは、館林でCandid Photoを愉しみ、伊勢崎市やその周辺で街角散歩とランドスケープを愉しんだ。4日間の短い“ゴールデンウィーク”はあっというまに終わってしまい、今日から仕事再開。
トップにあげたのは、館林つつじが丘公園で出会った、演歌おじさん。
ギターの弾き語りは、堂々たるもの。観客が二重三重に取り巻いていた。
こちらは、着ぐるみ人形にはしゃぐ子どもたち。
本来的にはCandid Photoとはいえない、どちらもある意味では撮らされてしまったような定番写真(=_=) しかし、こういう写真は、初心者の方々にも理解しやすい。
つぎは、町歩きから1枚、ランドスケープから2枚をピックアップしておこう。
これは、母が働くお店の店先でハムスターと遊ぶ女の子。
声をかけて手の中をクローズアップ! なぜか黄ばんだ葉っぱを持っていた。
6日は茨城や栃木で竜巻の被害があったような不安定なお天気。
こういう気象条件の日には、ドラマチックな空や光線と遭遇できるチャンス! 思いがけずインパクトのあるランドスケープが出現する。
西方向から斜光線が差し込んでいるというのに、東の空がずいぶんと暗かった。
グラデーションには乏しいけれど、地平線をぐっとさげて、空を取り込んだ。
一方これは、帰路自宅付近で見かけた彩雲。
「もしかして、地震雲かな? そうでなければいいけれど」
これらのほかに、ネガカラーをブローニーフィルムで6本、リバーサルカラーを135mmで1本撮影した。
東京へいくのは、しばらく延期。
主として「カメラあさり」が目的・・・という不純な動機だから、そんなにあせる必要はないのです(笑)。 いまだって、必要にして十分な機材が手許にあるのですから。
☆mixiアルバム
「つつじが丘公園を歩く」(友人まで公開)
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000058676178&owner_id=4279073
「地平線のこちら側(「Beautiful Wind」特別編)」(友人の友人まで公開)
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000058820078&owner_id=4279073