高橋さんは長吉の隣りに「高橋順子 海へ」という生前墓を造ってもらい朱書してあるそうである。
「夫・車谷長吉」は生半可な本ではない。
読者としてわたしは、すっかり心を掻きまわされてしまった!
「終の住処」の一章もすばらしい♬
ドキュメンタリーの傑作である。なお本書で2018年講談社エッセイ賞を受賞しているそうである。
夫の墓には入りませんという女性がふえているなかにあって、高橋さんの妻としての決然たる“思いの丈”が、この本にギュッとつまっている。
読み了えるのがもったいないなあ(。-ω-)
「夫・車谷長吉」は生半可な本ではない。
読者としてわたしは、すっかり心を掻きまわされてしまった!
「終の住処」の一章もすばらしい♬
ドキュメンタリーの傑作である。なお本書で2018年講談社エッセイ賞を受賞しているそうである。
夫の墓には入りませんという女性がふえているなかにあって、高橋さんの妻としての決然たる“思いの丈”が、この本にギュッとつまっている。
読み了えるのがもったいないなあ(。-ω-)