西島三重子さんの提供曲、第17回目は桜田淳子さんです。
桜田淳子さんへは「風の中のさよなら」「一枚の絵」の2曲を提供しています。
2曲ともアルバム『一枚の絵』に収録されています。
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昭和54年6月1日発売 ビクター
「風の中のさよなら」 作詞:門谷憲二 編曲:川上 了
「一枚の絵」 作詞:門谷憲二 編曲:川上 了
『一枚の絵』は桜田淳子さんの、オリジナルとしては14枚目のアルバムです。帯のキャッチコピーは「何故かアンチックな香りがする素敵なオリジナル・アルバムです !!」
「21才になる淳子が、女性の魅力を引き出します。」
「風の中のさよなら」はアルバムの1曲目に収録されています。
YouTubeの「風の中のさよなら」です。
風の中のさよなら
『一枚の絵』は「桜田淳子オリジナル・アルバム 紙ジャケット・コレクション」の1枚として、デジタル・リマスター音源で、CD化されました。
ヒット曲「サンタモニカの風」「冬色の街」等8曲がボーナストラックとして加えられています。
『一枚の絵+8』平成19年11月14日発売 ビクターエンタテインメント 帯、歌詞カードも忠実にLPを再現しています。
紙ジャケット・コレクションのシリーズには「桜田淳子 最新ロングインタビューによるリレー式ライナーノーツ」が収録されています。
「アルバム『一枚の絵』は、ジャケットの写真も含めて、淳子自身、お気に入りなアルバムの1枚であるという。」
「このアルバムでは、淳子が大好きな歌であるという「池上線」を歌った西島三重子が楽曲を提供している。」
「たぶん、打ち合わせや雑談の中で私が西島三重子さんの「池上線」が好きって話をしたので、曲を作っていただけることになったんだと思います。」
この話に続いて、フジテレビの番組でハワイに行った時に、カラオケ店で大好きな「池上線」を見つけて歌ったというエピソードが紹介されています。
それ以来「池上線」は淳子さんのカラオケの十八番とのことです。
アルバムの3曲目に収録されているのが、アルバムタイトルにもなっている「一枚の絵」です。
YouTubeの「一枚の絵」です。
一枚の絵
「「一枚の絵」という歌もよく憶えています。私、これは今でもすぐに歌えますから。“淋しいからですか~”って。これもシングルに出来たんじゃないかしら。(笑)」
「一枚の絵」は『記憶の時間』の中で西島三重子さんがセルフカバーしています。
昭和57年11月21日、テイチク・コンチネンタル。編曲は川上 了さん
また、昨年12月の南青山マンダラのライブでも、西島三重子さんの「一枚の絵」を聴くことができました。
桜田淳子さんへは「風の中のさよなら」「一枚の絵」の2曲を提供しています。
2曲ともアルバム『一枚の絵』に収録されています。
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昭和54年6月1日発売 ビクター
「風の中のさよなら」 作詞:門谷憲二 編曲:川上 了
「一枚の絵」 作詞:門谷憲二 編曲:川上 了
『一枚の絵』は桜田淳子さんの、オリジナルとしては14枚目のアルバムです。帯のキャッチコピーは「何故かアンチックな香りがする素敵なオリジナル・アルバムです !!」
「21才になる淳子が、女性の魅力を引き出します。」
「風の中のさよなら」はアルバムの1曲目に収録されています。
YouTubeの「風の中のさよなら」です。
風の中のさよなら
『一枚の絵』は「桜田淳子オリジナル・アルバム 紙ジャケット・コレクション」の1枚として、デジタル・リマスター音源で、CD化されました。
ヒット曲「サンタモニカの風」「冬色の街」等8曲がボーナストラックとして加えられています。
『一枚の絵+8』平成19年11月14日発売 ビクターエンタテインメント 帯、歌詞カードも忠実にLPを再現しています。
紙ジャケット・コレクションのシリーズには「桜田淳子 最新ロングインタビューによるリレー式ライナーノーツ」が収録されています。
「アルバム『一枚の絵』は、ジャケットの写真も含めて、淳子自身、お気に入りなアルバムの1枚であるという。」
「このアルバムでは、淳子が大好きな歌であるという「池上線」を歌った西島三重子が楽曲を提供している。」
「たぶん、打ち合わせや雑談の中で私が西島三重子さんの「池上線」が好きって話をしたので、曲を作っていただけることになったんだと思います。」
この話に続いて、フジテレビの番組でハワイに行った時に、カラオケ店で大好きな「池上線」を見つけて歌ったというエピソードが紹介されています。
それ以来「池上線」は淳子さんのカラオケの十八番とのことです。
アルバムの3曲目に収録されているのが、アルバムタイトルにもなっている「一枚の絵」です。
YouTubeの「一枚の絵」です。
一枚の絵
「「一枚の絵」という歌もよく憶えています。私、これは今でもすぐに歌えますから。“淋しいからですか~”って。これもシングルに出来たんじゃないかしら。(笑)」
「一枚の絵」は『記憶の時間』の中で西島三重子さんがセルフカバーしています。
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また、昨年12月の南青山マンダラのライブでも、西島三重子さんの「一枚の絵」を聴くことができました。