西島三重子さんの提供曲、第24回目は十朱幸代さんです。
十朱幸代さんへは2曲提供しています。「しのび逢い」と「ごめんなさい」です。
2曲ともアルバム『トワイライト・シーン』に収録されています。
昭和55年7月 ビクター
「しのび逢い」 作詞:門谷憲二 編曲:あかのたちお
「ごめんなさい」 作詞:門谷憲二 編曲:あかのたちお
アルバム帯のキャッチコピーは「都会的な女性の不毛の愛をテーマに 女の性(さが)と情念をみずみずしい感覚で謳いあげた 十朱幸代の最新オリジナル・アルバム!」
昭和55年というと、11月22日に初公開された映画『震える舌』と同時期ですね。監督は野村芳太郎。十朱幸代さんは、この映画でブルーリボン主演女優賞を受賞されたとのことです。
原作は三木卓の小説です。三木卓は好きな作家の一人だったので、小説は読んでいますが映画は観ていません。DVDを探してみたのですが、ビデオ化だけでDVDにはなっていないようですね。
YouTubeの「しのび逢い」「ごめんなさい」です。
しのび逢い
ごめんなさい
西島三重子さんは男優への曲提供が多いという話を以前書いたのですが、女優さんへの提供曲(カバー曲)には次のような曲があります。
結城しのぶ「夜桜見物」「面影ジプシー」 1980年
十朱 幸代「しのび逢い」「ごめんなさい」 1980年
桃井かおり「面影通り」 1981年
岸本加世子「ざわめきの外で」1983年
歌手から俳優に転身した方
木の実ナナ「あばずれ」「朝の歌」等1977年
桜田淳子「風の中のさよなら」「一枚の絵」1979年
浅野ゆう子「ミステリー」1979年
等々
十朱幸代さんへは2曲提供しています。「しのび逢い」と「ごめんなさい」です。
2曲ともアルバム『トワイライト・シーン』に収録されています。
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「しのび逢い」 作詞:門谷憲二 編曲:あかのたちお
「ごめんなさい」 作詞:門谷憲二 編曲:あかのたちお
アルバム帯のキャッチコピーは「都会的な女性の不毛の愛をテーマに 女の性(さが)と情念をみずみずしい感覚で謳いあげた 十朱幸代の最新オリジナル・アルバム!」
昭和55年というと、11月22日に初公開された映画『震える舌』と同時期ですね。監督は野村芳太郎。十朱幸代さんは、この映画でブルーリボン主演女優賞を受賞されたとのことです。
原作は三木卓の小説です。三木卓は好きな作家の一人だったので、小説は読んでいますが映画は観ていません。DVDを探してみたのですが、ビデオ化だけでDVDにはなっていないようですね。
YouTubeの「しのび逢い」「ごめんなさい」です。
しのび逢い
ごめんなさい
西島三重子さんは男優への曲提供が多いという話を以前書いたのですが、女優さんへの提供曲(カバー曲)には次のような曲があります。
結城しのぶ「夜桜見物」「面影ジプシー」 1980年
十朱 幸代「しのび逢い」「ごめんなさい」 1980年
桃井かおり「面影通り」 1981年
岸本加世子「ざわめきの外で」1983年
歌手から俳優に転身した方
木の実ナナ「あばずれ」「朝の歌」等1977年
桜田淳子「風の中のさよなら」「一枚の絵」1979年
浅野ゆう子「ミステリー」1979年
等々