龍の上の無限 天蓋の上の飾り結び
この飾り結びを見ていると、様々な思いが起こってくる。
輪と和がテーマだ。
最初の輪は、龍のように曲がりくねっている二本のひも
それは見事な対称性と左右を意識させる調和がある
ひもをくぐり、ひもを乗り越え、五つの円相を描いている
その真実は己をくぐり己を乗り越えていく人生であり
それは一匹の龍に他ならない
最初の気付きはこの五つの円相、五輪だ
両端の二つの円は、三つの交点からできている。
いわば三角。面の最小単位、原点。
ふたつ合わさって六つの交点、宇宙のエネルギーを象徴する六芒星につながる
そして中央の大きな円。
五つの交点を持つ
すなわち五角形、人間のエネルギーを象徴する五芒星。
六芒星の中に五芒星があるという構造だ
さらに中ほどにできた二つの円は、互いに七つの交点を持って、∞に絡まっている。
人間はその体内に、すでに完全なる宇宙の姿を持っているのだ
人間の真の姿を暗示していると思えてならない。
そしてこの五つの円相は、七星の輪の中心に集まる交点から二つの房を垂らしている。
五つの円相と二つの房が七を表す宇宙を表していると観ることが出来る
これは宇宙とヒトの壮大で見事なモデルなのだ。
大きな気付きはその次に来る
人の人生であり龍体である二本のひもをたどれば
それは一つの輪からできていることを発見する。
これは私たちが人間という輪となって
完結していることを表している。
宇宙の中では泡のように、小さく危ういけれど
それは立派に輪を作っているのだ。
輪が龍となってうねり
その輪は、驚くほど明確に二つの房をくわえている
ふたつの房は、共に輪の鎖となってつながっているのだ
幾本ものひもを束ねた房がまるで空間に根を張るように
五つの円相と、龍の輪を中空にとどめている。
するとさらなる崇高な気付きがやってくる
房の意味が突然開かれるのだ
それは
龍の躰を支える。あるいは人生そのものの始まりと終わりを司る
生と死の入り口なのだ。
龍はこの
房を通路にして
大きな輪を作っている。
己という見える世界と、宇宙の見えない世界が二つの房を通してつながっている大きな円相がここに存在する。
この壮大な気付きに
私は旋律(戦慄)する
二つの房は
空なるものの正と負
あるいは陰と陽
様々な双極の空間の根本の因子
すなわちエネルギーそのものなのだ
この巨大な輪が
和をもたらして美しい姿になる
その究極が龍の姿だという
その気付きに感謝するしかない
そして
この龍の姿こそ
輪廻の中に調和した
私たちの人生なのだ
龍の手にする如意宝珠
それはこの
無限を抱いた宇宙の輪
私たちの命そのものと思えてくる
如意宝珠の中に入ると
色即是空が聞えてくる
吾は空なり
空とは至福なり と
無償の
無限の
無条件の
至福
あなたは
知らないうちに
その
如意宝珠を
追い求めている
一匹の龍なのだ
こんにちは!
古代から受け継がれている飾り結び∞☆
宇宙エネルギーの流動が見事、
龍動に形象化されている飾り結びだと
わたくしも感動(@_@)!
その当時何故、
このような宇宙エネルギーの形象を編み出し、
飾り結びを形成することが出来たのか
古代の方々の感性に驚嘆しておりますが、
その飾り結びの神秘を紐解かれました
のしてんてんさんの深遠なる観察力、
ご慧眼には感服の至りです☆♪
私はまず飾り結びを拝見しました時、
これは素粒子(素龍子)
左右超対称性の
比翼連理流動(龍動)素粒子エネルギー
無限大∞円相螺旋循環の素粒子宇宙エネルギーだと
おどろきましたけれど、
それどころではありません^ね^;;
まさしく宇宙とヒトの壮大で見事なモデルですね☆
これからも繰返し何度も何度も
全身全霊朗読させて頂きますが、
どのような閃きのたまものを頂けますか
ときめいています♪
いつも気宇なのしてんてん天力を
有り難うございます!
今日もどうぞ素敵な時をお過ごしくださいませ☆
感謝感激∞8∞八方拝です!
追伸
昨日のシャンソンと絵画の
コラボレーション☆
おめでとうございます♪
ご紹介、楽しみにしておりま^す^
それは逆に、現在人が忘れてる歴史を積み重ねてきたと言うことなのかもしれませんね。
思えば、右手と左手、どちらかの手のものを捨てなければ先に進めなかったという事情があったのかもしれませんね。
便利になる
豐になる
そんな見せかけの宝物のために
宇宙と共に生きているという宝珠は捨てられ、忘れらてきたのかもしれません。
今私が格闘している妄想(魑魅魍魎の類)を見極めると、はっきり分かるのはこの見せかけの宝物からやって来ているのが分かります。
まかこさん、この妄想は繰り返し波のようにやってくるのです^よ^;
でもこの宝珠を手ばなさず、悪霊退散!を念じれば、根拠のない妄想は消えていくのです。
こうして思考は少しづつ学習して
古代を思い出し、
人間が捨てたものをもう一度拾いなおすことが出来るのではないかと思います。
描線が私の呪文なのです^ね^
まかこさんの呪文も効果絶大!
今日もがんばりましょうね。
こんにちは!
ソウルメイトよいです^ね^♪
こちらこそよろしくお願いいたします。
飾り結びのしてんてん紐解き、
朗読させて頂いていますよ☆
「人間はその体内に、
すでに完全なる宇宙の姿をもっているのだ」 (のしてんてん画伯)
同感です!
宇宙同根多種多様万物一体
森羅万象万物すべて
それぞれが宇宙と一体の輪(和)
(すべてがわたくしの中のみんなであるように
みんなのおのおののなかのすべてですから) 宮沢賢治「春と修羅・序」より
もちろん人間も
人間それぞれが宇宙と一体の輪(和)
円相螺旋龍動無限循環の輪(和)ですね。
しかしまだほとんど5%ほどしか
認識できていませんけれど、
無限の未知領域、無限の可能性を秘めています。
常に無限の未知領域、無限の可能性なので、
認識度の5%はかわらないかもしれませんが、
認識度の質は高まり深度は深まるでしょうね。
それにしましても、
こちらの円相螺旋龍動無限循環の輪(和)は、
まさに究極(球極)のウロボロス光龍の輪(和)
やがてのしてんてん画伯が描かれる
究極(球極)ウロボロス光龍の輪(和)☆♪
光龍宇宙交響曲を奏でる☆
のしてんてんウロボロス光龍の輪(和)です!(感涙)涙とまらない
鼻(花)水^も^;;
これからも朗読させていただきますね☆
いつものしてんてん天力を
有り難うございます!
今宵も素敵な時をお過ごしくださいませ♪
感謝感激∞8∞八方拝です!
気付きは、何でもない偶然からひょいとやって来て、人は一歩ずつ階段を上っていくのかもしれませんね。
朗読していただければ、この偶然はどこかでまかこさんの偶然とつながるはず。
まかこさんの気付きを、ソウルメイトとして願っております^よ^
龍の絵は、少しずつ純度をましてきています。
今日もこれからアトリエで^す^
おはようございます!
私も飾り結び☆
左右対称性の真鹿子でございま^す^
実は左右対称性シンメトリーですけれど、
ラテン語でもありますが、
ギリシャ語でもあるそうです。
そこで私は、
シンメトリー(左右対称性)を
古代ギリシャ時代からの
言語であると推測しております。
六芒星、五芒星の発祥の地が、
シュメール文明とされていますけれど、
メソポタムア文明も、
宇宙観察、宇宙知識豊かなシュメール文明から、
貴重な宇宙知識を継承、
古代ギリシャにも伝播しているのかもしれません。
古代ギリシャ(紀元前2600頃~)の
紀元前6世紀頃、古代ギリシャの哲学者たちは、
すでに地球球体説を唱えていたそうです。
Wikipediaによりますと、
ピタゴラスが球体説の創始者とされていますが、
地球の引力も認識されていたようです。
ところが不思議なことに
コロンブス時代15世紀になりますと、
ヨーロッパでは、地球平面説が、
常識だったそうです。
そして(17世紀)、ニュートンによって
万有引力の法則が発見されるのですが、
古代ギリシャの宇宙知識は、
全く活かされていないようですね。
同様に古代ギリシャの智恵、知識など
活用されていないことがたくさんありそうですが、
シンメトリー(左右対称性)という言葉も、
古代ギリシャの方々が、
素粒子と云う概念に注目していた証しかもしれませんし、
ウロボロス龍だって、宇宙エネルギーの 象徴です♪
わたしたちは超温故知新を大切にすべきですね。
またまたお喋りごめんなさい
今日もどうぞ素敵な時をお過ごしくださいませ☆
いつも朗読させて頂きまして
有り難うござい^す^
感謝感激!
まかこ 拝
追伸ですけれど
すみません。
飾り結びの3つ目の画像ですけれど、
☆黄色い光の円相☆
始めからありました?
美しいですね♪
二つの房は
空なるものの正と負
あるいは陰と陽
様々な双極の空間の根本因子
すなわちエネルギーそのものなのだ
この巨大な輪が
和をもたらして美しい姿になる
その究極が龍の姿だという
その気付きに感謝するしかない
そして
この龍の姿こそ
輪廻の中に調和した
私たちの人生なのだ
龍の手にする如意宝珠
それはこの
無限を抱いた宇宙の輪
私たちの命そのものと思えてくる
如意宝珠の中に入ると
色即是空が聞こえてくる
吾は空なり
空とは至福なり と
無償の
無限の
無条件の
至福
あなたは
知らないうちに
その
如意宝珠を
追い求めている
一匹の龍なのだ
(のしてんてん画伯)
目を瞑ると龍が見えます。
超対称性質比翼連理
睦まじい双龍の輪で^す^
ありがとうございます☆♪
おかげさまで、
私は古代文明に疎いのですが、シュメールやメソポタミヤ文明と現在文明の間に断絶のようなものがあるというのが、なんとなくわかる気がします。
その根本に、考え方の違いがあるのかもしれませんね。
コメント欄で教えていただいた、中動態という古代の思考方法です。
勉強する価値はありそうですね。
自然を克服しようとする考え方と、自然の中に入っていく考え方。
そこにはおのずと違ってくる世界観があるわけですから、意識しながらより良いあり方を求めてみたいと思います。
共に進みましょうね。
黄色い光の円相ですが、私は写真の上から描いたものです。
いつも半身の私たちには見えない円相を意識するためですが、描いてみてあらためて飾り結びが大きな円相を表していると確信出来ました。