私の体と心を作るDNA、それは生まれて一度も死んだことがない。
これは驚くべきことだ。
何億年も生き抜いてきた命、この奇跡の最先端が私だ。
私が生まれてたかだか50年、
この50年は道の上に転がっている小さな石ころと同じだ。
私の苦悩は、その石ころを拡大鏡で眺めて見える石ころの表面に過ぎない。
その絶壁に見える石ころにおののいているのは私の幼児脳だ。
ありがとう
苦悩に満ちた、いいことなど何もないこの私に、
無償で無意味(と思える)感謝をささげる。それがスタートだ。
すると奇跡が起こる。
感謝の先に、何億年前から続いている命の本流が見えてくる。
一度も死んだことのない勝ち組遺伝子、それが私の正体だ。
第3の脳、大脳新皮質。この人間脳はそのことを理解しさらに進化するために生まれた。感謝することで初めて自分の足で立ち、深い感謝を感じることで石ころにつまづかずに道を歩けるようになる。
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