(フリー素材宇宙....いつみても子供時代に感じた神秘の色が褪せることはない・・・以下画像はフリー素材から拝借しています。)
妙齢の美女に声をかけられて、私は内心涙を流すほど舞い上がりました。千年に一度の遭遇みたいなものです。
何となれば、この5次元宇宙を読んでいるというのですから、無理もないでしょう。
その彼女の決定的な言葉は、このブログ、ひかれる所はあるのだが、ホラーを見ているようで、夜読むのが怖いということでした。
天国と地獄・・・という冗談はさておき、確かに、最近の「気付き」に対する説明はホラーだよねと、私自身も納得させられました。(美女でなくてもそう思いました。ほんとです。いや半分は・・・)
とにかくガイド役のしてんてんとしては、反省するしかありません。
別に、「虚構と真実が癒着した」というくだりがわからないという声もありましたので、この「気付き」について、もう少し丁寧にお話したいと思います。
世界は、空間と物質でできています。
大きな目で見れば、天空に広がる宇宙空間と星ですよね。星といえば、物質(かたまり)であって、それが空間に浮かんでいるわけです。こんな不思議なことはありませんね。子供心にその不思議にとりつかれて、今の私の中でも消えることはありません。
おそらくこの不思議は私たちには永遠に解き明かせないものであって、真実として受け入れるしかありません。
宇宙空間にもっとも身近な一つのかたまりはなんといっても、太陽系ですね。
太陽の引力に引かれて回転する集団、ひとつの(かたまり)なのですね。大きな目で見ると、この太陽系(ひとつのかたまり)は、太陽系というひとつの物質なのです。
さらに大きな目で見てみましょう。
銀河です。このかたまりから見ると、太陽系はひとつの微細な光の点です。どこにあるのかさえわかりません。
銀河の中心(ブラックホール?)の引力に束ねられた(ひとつのかたまり)として、空間の中に浮かんでいるわけです。
この大きな目で見れば、銀河は空間に浮かぶ一つの物質として現れているわけですね。
さらに大きな目で宇宙を見渡すと、そんな銀河が無数に浮かんでいるのですね。
この無数の銀河も、ひとつに束ねられる力によって、集団(かたまり)をつくっているわけです。つまり大銀河という一つの物質が宇宙空間に現れているのですね。
人間が実証的に、その現われを見ることが出来るのはここまでですが、五次元の考え方で宇宙を見れば、さらに大きな目を想定できます。その目から見れば、この大銀河を束ねた一つのかたまりは、やがてヒトの姿に見える。そんな大きさ(スケール)に到達するのです。
ところで、「気付き」を理解するためには、このように空間の中で、ひとつに束ねていく力の秘密を探っていかなければなりません。
速度を落として、ゆっくり、「気付き」に向かってこの宇宙を見ていくことにしましょう。
今日は限界を超えました。また次回にお会いしましょう。
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初めての方へご案内。この物語は、皆様とともに心の旅をするという想定で進めています。 お時間がありましたら、カテゴリー5次元宇宙に生きる(空間) から初めて、5次元宇宙に生きる(心)、そしてこの5次元宇宙に生きる(神) へと読み進めて頂ければ幸いです。::)
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