青森で創造的な暮らしをしている左京ご夫妻から鹿角アクセサリーが贈られてきて、そのクオリティが半端なく、流石の一言!
左京さんの作る縄文土器も凄いのだけど、折に触れて贈り物を贈り合う縄文仲間、というより敬愛する先達。
縄文なるものを熱く語る人と会う機会は多いけど、観念的過ぎたり独断的過ぎたりするので座談していて退屈なのですよねぇ・・・。
そんな時はちょっと失礼と中座して、煙草をプカプカやりだすのです(笑)
縄文のヒスイ交易の実態を「贈与とその返礼による疑似親戚関係の構築」としたある考古学者の言葉があるが、左京さんと私の関係はまさしくソレだ。
だから東北沿岸で地震があったりすると、潜水夫をしているご主人の安否が気になってドキドキしてしまう。
血は繋がっていなくても心で繋がっている親戚ですネ。
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