先端形状が視認しやすく、出し入れしやすいプライアー類の収納棚を作っていたら、電気工事に来た斉藤電機さんが「いいなぁ、楽しそうだなぁ、羨ましいなぁ、俺も好きな仕事だけやってたいなぁ・・・」と盛んに褒めてくれる(笑)

迷うことを楽しみ、工夫するのが好きだからこそのDIY。
実は工房改装工事で最も楽しみだったのが、終盤の収納造作と内装なのだ。寝床に入っても風呂の中でも工夫を考えている。
大工さんなら捨ててしまうような小さな端材や解体材を転用しているから、一時は材木の置き場だけで足の踏み場もなかったが、ずいぶんと片付いてきた。
ありがたいことに、再加工できない小さな端材は、塩焚きをしている後輩が薪としてもらってくれているので、無駄がでなくて嬉しい。
来週からは改装工事しながらの加工再開だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます