7時、起床。
栗ごはん、肉じゃが、サラダ(コーン、トマト、レタス)の朝食。
大学から「永年勤続表彰式のご案内」というメールが届く。勤続20年目の教職員を表彰する制度があるのだ。私は1994年に放送大学から早稲田大学に移ったで、今年が20年目である。放送大学に就職する前、3年間、文学部で助手をやっていたので、通算では23年間になるのだが、その3年間は「勤続」としてはカウントされないわけだ。職員の方の場合は新卒で就職される方が多いから、勤続20年目というのは40代の前半になるわけだが、教員の場合は就職のタイミングがさまざまなので、勤続20年目の年齢にもかなり幅がある。表彰式は10月29日に行われるが、そのとき、表彰状と表彰金目録が授与されると書いてある。表彰金?! そうだった、そういうものがあるのだった(先輩の先生から聞いていた)。金額は20万円である(所得税が引かれるので手取りは15万9150円)。すっかり忘れていたので、思わぬ臨時収入である。でも、昨年度から、個人研究費が40万円から20万円に半減されたので、「今年度に限り、個人研究費を従来通り支給します」と言われたような感じで、両手をあげて「わーい!」と喜ぶ気分ではない。ピースサインくらいにしておこう。もしこれで、来年は勤続21年で21万円、再来年は勤続22年で22万円・・・となったら嬉しいのだが、もちろんそんな制度はありません。
それにしても今日は雲一つない秋晴れである。
午後、散歩に出る。「テアトル蒲田」で『ゴジラ』を観る。窓口で「シニア一枚」と言ったが、とくに身分証の提示は求められなかった。よほどのことがない限り、そういうものなのだろう。観客は私を入れて3人だけだったが、しっかりと(ハリウッドの映画の作法にのとって)作りこまれた作品である。
映画館を出て、散歩の途中で見かけた一軒のラブホテル。蒲田の街ではラブホテルは日常的風景の一部だが、このラブホテルは入口のガラスドアのところ張り紙が目を引いた。
シニア割とか、スタンプカードとか、「6の付く日はロッタルデイ」とか、映画館やスーパーマーケットみたいなサービスがあることを知る。ラブホテルという性愛空間も、ちょっと目を離しているすきに(といういい方は変だが)、どんどん進化というか変容していっているのだな。ちなみにラブホテルの社会学的研究としては、金益見『ラブホテル進化論』(文春新書)、同『性愛空間の文化史』(ミネルヴァ書房)、鈴木由加里『ラブホテルの力ー現代日本のセクシュアリティ』(広済堂ライブラリー)、井上章一『愛の空間』(角川選書)などがある。
遅い昼食を「phono kafe」で食べる。
おにぎりセットとおかずを二品。
シカク豆と豆腐の炒め。
茄子のピリ辛味噌そぼろあん。
食後にマフィンとハニーブッシュ。
「hono kafe」の二軒隣の居酒屋「山城屋」でモツ煮込みを買って帰る。母の好物なのである。
いったん帰宅してから、ジムへ。
ゼミ合宿続きで、毎日しっかり食べたので、いくらか(1キロ以内だが)太った。早めに元に戻さなくてはならない。クロストレーナーを50分漕いで、740キロカロリーを消費。
本日二度目の「phono kafe」で葡萄ジュースフロートを飲む。ジムを出たのが7時10分前で、ラストオーダーの時間(7時)ぎりぎりになりそうだったので、電話をして、いまお店の近くまで来ています、飲み物だけいただいてすぐに引き上げますからと言っておく。店に入ると、大原さんが予約席のプレートをひとつだけ空いているテーブルの上に置こうとしていた。
ついさっきまで常連客で陶芸家の清水直子さんが来ていらしたそうで、10月21日(火)から恵比寿で開くグループ展「猫、または猫的なもの」のDMをおいていかれたそうである。猫が大好きな大原さんはぜひ行きたいと言っていた。
7時20分頃、帰宅。
本日の夕食はハンバーグ(キノコソース)。
論系主任の御子柴先生からゼミ見学についてのアンケートのメールが来たので、すぐに返信する。
大久保ゼミ
ゼミ見学の可能な曜日・時限: 10月3日(金)5限・6限、10月10日(金)5限・6限
教室:33-2(プレハブ校舎)107教室 *32号館の改修工事に伴って秋学期から変更になった。新棟からプレハブ校舎へ。なんだか都落ちしたような気分だ。←ゼミ生注意!
事前の連絡:必要です。大久保までメールで申し込んでください。休憩時間のスイーツを用意してお待ちしています。