フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月29日(火) 晴れたり曇ったり

2014-04-30 10:52:59 | Weblog

     8時、起床。

     昨夜のハヤシライスのルー、マフィン、サラダ、牛乳の朝食。

     午後、外出。

     先日、ゼミ一期生の集まりがあったが、そのとき仕事で参加できなかったKさんと大井町で待ち合わせ、「丸八」で食事をする。

     Kさんはヒレカツ定食、私は海老フライ定食を注文。

     Kさんは小学校に上がる前、大井町に住んでいて、家族でよく「丸八」に来ていたそうだ。神奈川に引っ越した後も、ときどき田園都市線と大井町線を乗り継いで、「丸八」に食事をしに来るそうだ。そのとき、Kさんはヒレカツ定食しか頼まない。ヒレカツ一筋なのである(家族が別のものを注文して分け合って食べることはある)。もし明日地球が滅亡するとしたら、最後の晩餐は「丸八」のヒレカツ定食と決めているそうだ。そ、それはすごいね。Kさんのためにその日も「丸八」が平常通り営業してくれていることを祈らずにはいられない。

     実は、この最後の晩餐の話は店を出てから聞いたことで、店に入ったときはそこまでの思い入れがKさんにあるとは知らなかった。だから、私もこの店のヒレカツは好きとはいえ、二人で同じものを注文するのも芸がないと思い、自分はエビフライを注文して、適当に分け合って食べればいいやと思っていた。誤算であった。

     Kさんは私の意図を察して、ヒレカツを一切れ分けてくれた。写真左から三切れ目だ。私は左側の残りの二切れももらえることを期待していた。合計三切れ。あとの四切れはKさんが食べる。Kさんの方が一切れ多いが、それは注文主である彼女のアドバンテージであると考えていた。しかし、彼女が私に二切れ目を分けてくれることは最後までなかったのである。私は食糧の補給ラインを切断されて、南の島に取り残された小隊のような気分で、エビフライとお新香と味噌汁をおかずにご飯を食べた。海老で鯛は釣れても、海老では豚は釣れなかったのである。

     食後のコーヒーは、もし「pottery」が開いていればそこで飲みたいところだが、「pottery」は祝日は休みなのである。25年前からある店だが、Kさんは「pottery」のことは私のブログでしか知らない。場所だけ教えておこうと、Kさんを「pottery」の前まで案内する。

     「SKIPA」に電話をして、4、50分したらうかがうので、席をキープしておいてくださいとお願いする。日曜日のこの時間帯は満席であることが多いのだ。 

     移動の途中、丸の内の「丸善」へ寄って、以下の本を購入。

        長田攻一・田所承己編『つながる/つながらないの社会学―個人化する時代のコミュニティのかたち』(弘文堂)

        岡原正幸編『感情を生きる―パフォーマティブ社会学へ』(慶応義塾大学三田哲学会叢書)

     「SKIPA」は予想通り混んでいたが、隅っこの席をキープしておいてもらえた。

     Kさんはホットチャイ、私はいつものようにアイスチャイを注文。

     Kさんからあれこれのものをいただく。

     『HANAKO』の最新号。特集は「パンが大好き」。

     新玉ネギ(2個)。親戚(ご近所の人だったかな?)からのいただきもののおすそわけ。一昨日の私のブログに載っていた「パン日和あをや」の新玉ネギのサンドウィットがとても美味しそうでしたとKさん。

     鎌倉は小町通にある「まめや」の豆のお菓子の一口パック(ソフト塩豆、ミックスあられ、マヨネーズピー、そら豆カレー、抹茶ピー、小梅豆、みそ味落花生、アーモンドナッツの8種)。先日の金曜日、お母様と鎌倉散歩をしたときのお土産である。Kさんとお母様はとても仲良しで、いわゆる友だち親子である。「極楽寺」の駅の周辺や七里ヶ浜も歩いたが、『続・最後から二番目の恋』のロケ現場には遭遇できなかったそうだ。今季のドラマではあれが一番好きで、帰宅して、録画したものを観ていると、あっと言う間に観終わって、「えっ、もう終わり?」となってしまうそうだ。

    どうもありがとう。

     先日のゼミ一期生の集まりの時には、みんなへは拙著『日常生活の探究』(左右社)を差し上げたが、Kさんには別の機会にすでにさしあげてあるので、昨日、「hasu no hana」で購入した押し花(紫陽花)のスタンドを差し上げた。

     シークヮ―サージュースを追加注文。

     最近、30代後半の卒業生に会う機会が多いが、結婚していて、子どももいてとなると、人生の岐路でハンドルを回すことは容易ではない。自分の選択が周囲に及ぼす影響がとても大きいからだ。ハンドルを回すには相当の腕力がいる。それに比べると、20代半ばの人生の岐路は、基本的には自分ひとりの意志で決めることができる。大きな曲がり角に見えても、案外、ハンドルは軽いものだ。そういう人生のポジションというのはこれから先、そうはないだろう。

     風薫るひとすじの道を歩きたし  たかじ

     夕方、帰宅。

     昨日から息子が名古屋から帰っている。本日の夕食は彼の好物の鶏の唐揚げと蓮根と野菜の炒め物。

     明日の晩はやはり彼の好物の餃子になるだろう。

     デザートはメロン。甘くて美味しい。普段はあまり深くえぐって食べないのだが、今日は深くえぐって食べる。


4月28日(月) 晴れ

2014-04-29 12:23:10 | Weblog

     7時半、起床。

     パスタスープ、パン(昨日「あをや」で買った丸パン)、ハムサラダ、紅茶の朝食。

     午後、散歩に出る。

     昼食をとりに「phono kafe」へ。先客は男女のカップルが一組だけ。

     ご飯セットを注文。

 

 

     「最近、大久保先生をあまり見かけませんね」と常連客の方が言っていましたよ、と大原さんが言う。これ、間接話法である。店主さんの声を常連客の声に託して言っているわけである。ほら、「私の友だちの話なんですけどね・・・・」(実は自分の話)というやつです。男性よりも女性がよく使う話法です。

     4月に入って、「phono kafe」の営業日が金土日月の週4回になった(木も休みになった)という構造的要因と、母の入院、私の還暦(卒業生と会う機会が増えた)という出来事が重なって、「phono kafe」に顔を出すのが週1くらいになっている。5月に入れば、月+土日のどちらか、という標準型(週2)が復旧するでしょう。自宅近くの「phono kafe」と職場近くの「SKIPA」は私の生活空間の二大カフェですから。

     先客のカップルの会話が自然と耳に入っている。カフェという空間は一般にそうである。ここでこんな話をしても大丈夫なんですかという内容のものもときどきある。みんな、聴かないふりはしているものの(儀礼的無関心)、実際には聴こえてしまっている。2人の会話はたわいないもので、下丸子の「コメダ珈琲」は「カフェ」か「ファミレス」かで意見が分かれている。男性は「珈琲店=カフェ」だといいい、女性は「ファミレス」みたいなものだという。ちょっと口をはさませていただくことにする。カフェの客同士の会話のきっかけにとしてちょうどよい。「あれは私はファミレスだと思います。外観、店内のテーブルの形状や配置、食べ物のメニュー、とくにあのサンドウィッチのボリュームから判断して、カフェの皮を被ったファミレスだと思います」と。それまで劣勢だった女性は思わぬ援軍を得て、喜んだ。「ほらね、そうなのよ」。男性は苦笑して、反論はしなかった。

     鵜の木のギャラリー「hasu no hana」へ行く。

     一昨日と昨日の2日間、鵜の木手作り市(第5回)という多摩川線・池上線沿線のアーティストたちの作品を展示販売する催しが行われたが、今日と明日の2日間は、後夜祭というか、余韻を楽しむというか、展示を片付けずに営業している。私は本祭の方にはいけなかったので、今日顔を出す。

     入口はオープンになっている。近所の人が立ち止まって覗いていく。

     コーヒーを注文。パナマの豆といったかな。美味しい。

     スイーツはコンポートした苺が入ったスコーン。これがなかなかいける。

     清水直子さんが出品されている中から、雀の一回り大きめの小皿を2枚購入。たぶん、これ、作り立てである。刺身を食べるときの醤油皿にいいかもしれない。

     長原(池上線)の雑貨屋「tocolier」の押し花をガラス二枚で挟んだスタンドを2つ(ミモザと紫陽花)を購入。明かりに透かして見るときれいだ。

     オーナーのフクマさんは、いつもは映画「ロード・オブ・ザ・リング」に出てくる村人のようなシックで慎ましい服を着ているのだが、今日はいつもの展示会とは違うということで、これが普段の私服なのだろう、ファンシーなつなぎを着ている。

     蒲田へ戻り、久しぶりにジムへ行く。 

     ユザワ屋をのぞいてから、陸橋を渡って行く。

     ジムでは、筋トレを2セットと有酸素運動(クロストレーナー)45分。600キロ超のカロリーを消費(あまり疲れなかったが、あとか筋肉痛になった)。

     夕食はハヤシライス。

     夜、昨日レンタルした『ゼロ・グラビティ』を見た(原題そのままかと思ったら、違うのね)。ジョージ・クルーニーがかっこいい男の典型を演じていた。非常事態にあたって冷静沈着、常にユーモアを忘れず、そしてレディーファーストだ。


4月27日(日) 晴れ

2014-04-28 13:08:08 | Weblog

    7時半、起床。

    昨夜書き上げた原稿に目を通し、若干の修正をして、担当者にメールで送る。これで今日は日曜日らしい日曜日になる。

    パンとサラダと紅茶の朝食。

     午後、散歩に出る。初夏の陽気だ。

     京浜東北線と南武線を乗り継いで、蒲田→川崎→鹿島田。

     鹿島田といえば駅から徒歩10分の塚越銀座商店街にある「パン日和あをや」である。

     同じ建物の隣のお店が改装工事をしていて、その音が聞こえてくる。先客でいた女性は大家さんで、「すみさん。うるさくて」と謝られる。いえ、それほどのことはありませんから。

     先客が店を出て行ってから、「よろしければ、どうぞこちらのお席に」と奥様にうながされる。ガラス戸に近い明るい席の方が料理の写真が上手く撮れますと前に私が言ったのを憶えてくださっていたのである。

     今日、注文するものはあらかじめ決めていた。新玉ネギのサンドウィッチである。

     昨日奥様がツイッターで、本日は新玉ネギのサンドウィッチを作りましたとつぶやいていた。原稿書きで外出できない私は、「明日もありますか?」と返信して、ありますというので、「では、明日うかがいます」と伝えたのである。

     椎茸のポタージュスープ。いつもながらここのスープは美味しい。これからさらに暑くなってきたら、きっと冷製スープも欲しくなる。 

     スープを飲みほした頃、新玉ネギのサンドウィッチが運ばれてきた。ポテトチップスとピクルスが付いている。

     新玉ネギのサンドウィッチはBLTサンドのベーコンを新玉ネギにした感じ。

     玉ネギは薄くスライスしたものではなく、ぶ厚く輪切りにしたもの。生ではなく、電子レンジで加熱してある。とろけたチーズと粒マスタードとの相性が抜群である。これは美味しい。新玉ネギの輪切り+チーズ→電子レンジで数分チンで、夕飯のおかずが一品できますよと奥様が言った。はい、覚えておきます。

      最後はクロワッサンとコーヒーで締める。ここに来たらやっぱりクロワッサンは抜かせない。

 

     先日、男女の2人連れ(20代か30代)のお客さんが来店して、「ここは大久保先生がときどきいらっしゃる店ですよね」と奥様に言ったそうだ。私の教え子ではないかと奥様は言うが、二人の特徴を聞いても、該当する人物が浮かんでこない。「先生のブログに登場するお店を訪ね歩いているのです」と彼らは言ったそうだ。ふ~む、純粋にブログの読者で私とは直接の面識のない方とも考えられる。そういう例は、「SKIPA」でも「PHONO KAFE」でも、驚いたことに「喜楽亭」でもある。私のブログを読んでやってきたと店主の方に告げられるのだが、私と面識のある方である場合とそうでない場合(純粋なブログの読者)が半々くらいであろうか。お店の方には感謝される(ブログが宣伝媒体として機能している)ので、よいのだけれど、誰だかわからない(知っている方なのか、そうでないのか)というのは気になるところである。

     カウンターに南伸坊の著書が何冊が置かれている。奥様がお好きのようである。手にとってパラパラとやっていたら、「パラパラしただけではこの本の面白さはわからないのです」と注意される。は、はい。読書指導されてしまった(笑)。ふと、中学校時代の女の国語の先生のことを思い出した。40代くらいの、たぶん独身の、きれいな方であったが、テストで、私が97点を取り、唯一の減点が、「孤独」の意味を書けという問題で、「ひとりぼっちでさびしいこと」と書いて△が付いた(最初〇を付けて、それを二本線で消して、△に変えられていた)答案を私に手渡しながら、「大久保君、孤独というのはね、ひとりぼっちではあるけれども、必ずしもさびしいものではありません」といってニコリとした。あのときの表情は女優のようで、私はちょっと痺れましたね。

     暖かな日差しを浴びながら、駅までの道を戻る。

 

     蒲田に着いて、駅ビルのTSUTAYAをのぞいたら、「ゼログラビティ」がたくさん並んでいたので、「ラッキー!」と思いながら一泊二日で借りる。レジに持って行くと、スタッフさんに「おめでとうございます」と言われる。誕生月だから新作以外は半額になるそうだ。別に還暦のお祝いを言われたわけではないのね。最近、「還暦おめでとうごあいます」と言われ過ぎて、TSUTAYAでも還暦特典とかあるのかと思ってしまった。しかも「ゼログラビティ」は新作だから半額にならないしな。ちなみに60歳になってからまだシニア割(映画館がいつでも千円)を行使していない。あれって、窓口で年齢を証明するものを見せるんだよね。私は自動車の免許をもっていないので、保健証(カード)を提示するのだろうが、「私はシニアです」という自己呈示をはたしてさりげなくできるだろうか。

     本日の夕食は鮭の西京焼きと肉じゃが。

     業務連絡:現代人間論系の2年生のみなさんへ

     現代人間論系の2年生を対象にした読書会のお知らせを論系のブログに載せました。興味のある方は、私までメールで連絡をして下さい。


4月26日(土) 晴れ

2014-04-27 11:57:16 | Weblog

     7時、起床。

     私にしては早起き。しかも土曜日なのに。絶対に今日中に原稿を書き上げねばならぬ。

     マフィン、サラダ、紅茶の朝食。

     「まやんち」のモモコさんから電話が入る。「本日、蒲田モダンロールあります」。わざわざありがとうございます。モーニングコールみたいである。夕方にうかがいたいと思いますので、店内でいただく分を1つ、お土産に持ち帰る分を1つ、合計2つとっておていくれるようお願いする。

     昼食は、散歩がてら外に食べに出るところだが、今日は家でソース焼きそば。

     欲しがりません書くまでは。

     昨日、ゼミの懇親会があったが、そのとき近くに座った学生から、「先生、よく外食しますよね」と呆れたような口調で(若干の憧憬も含まれていたかもしれないが)言われた。そうね、朝食はほぼ自宅で食べるが(抜くこともある)、昼食は8割くらいは外食で、夕食は3割くらいが外食だろうか。うん? 一般のサラリーマンだってこんなもんじゃないのか? 違うのは外食の頻度ではなくて、カフェの利用頻度だろう。これはたしかに多いです。ほぼ、毎日、どこかしらのカフェに行ってます。カフェが好きというだけでなくて、カフェは研究のフィールドでもあるのです。都市における孤独と社交のための場所としてのカフェ。研究の成果は来年度の講義(ただいま新設準備中)の中でお話ししましょう。

     夕方、散歩に出る(鞄にはノートパソコンが入っている)。

     世の中は今日からゴールデンウィークの裾野に入って行く。

     街にはハナミズキが花盛りだ。遠くから見ると、緑の葉に粉雪が積もっているようである。

     蒲田モダンロールも緑(抹茶のロールケーキ)と白(生クリーム)のコントラストが美しい。

     夕食は豚肉とキャベツとピーマンの味噌炒め。

     デザートは柏餅。(妻は蒲田モダンロール)

     夜、原稿書き上がる。一晩寝かせて、明日の朝、もう一度読み直してから、メールで送ることになる。


4月25日(金) 晴れ

2014-04-26 12:08:34 | Weblog

     7時、起床。

     マフィン、サラダ、パイナップル、紅茶の朝食。

     神楽坂で降りて、「SKIPA」に先日の句会で使わせていただいたお礼を言いに行く。次回の6月15日もよろしくお願いしますね。

     スキッパ定食を注文。

 

 

     食後にアイスチャイ。年中アイスチャイを飲んでいるが、やはりこれからはアイスチャイが格別に美味しい季節になっていく。

     「梅花亭」の店先に麩まんじゅうの看板が出ていた。お八つ用に買っていく。

     研究室のドアの前にSさんが立っていた。2時の約束だが、少し早目に着いたようである。

     Sさんは1997年3月卒の一文の社会学専修の卒業生である。先日メールをいただいて、GW明けにお会いする約束をしたのだが、今日の午後に予定していたことがキャンセルになったので、そのことをSさんにお伝えしたところ、それではということで、今日に繰り上がったのである。

     卒業以来、17年ぶりの再会である。「この人誰?と思われてしまうのではないかと心配でした」とSさん。もちろんそんなことは思わなかった。「クローズアップ現代」のキャスター国谷裕子さんに似ているなと思っただけである。

     「梅花亭」で買ってきた麩饅まんじゅうとみたらし団子でおもてなし。

     Sさんからお菓子と自作のイラストを印刷したカードをいただく。ポストカードとして使えそうである(イカの宛先が難しいけど・・・)。

     私の知らないSさんの卒業後の17年間の話を聞く。17年はそれなりの歳月である。

     途中から場所を「カフェ・ゴトー」に移す。今日の「カフェ・ゴトー」は混んでいた。他の客と合い席で大きなテーブルの一辺に座る。研究室では向かい合って話をしたが、ここでは隣り合って話をした。ここでの方がちょっと踏み込んだ話ができたように思うが、それはたんに時間の経過によるものではなく、座り方のせいもあったかもしれない。

     お子さんを産んでからのSさんの生活はお子さんを中心に回ってきた。それは基本的にはいまも変わっていないとはいえ、お子さんが小学生になったことで、両者の距離は月と地球から、地球と太陽くらいになってきた。そろそろ意識を太陽系の外の宇宙に向けて、いろいろな人と接触しようとSさんは思い定めたようである。既知との再会。そして未知との遭遇。

          春服や会いたき人に会いにいく  たかじ

     私が60歳にして思うことを、Sさんは40歳にして思うのである。同年齢の男女では一般に女性の方が大人であると前々から感じていたが、男性の精神年齢は実年齢の七掛け程度ではなかろうか。

     5限・6限はゼミ。

     5限は前回積み残した4年生7名の自己紹介。今日の7名はPさんを筆頭になかなか個性的であったが(実名を出せないので「ピー」を入れてわけではありません)、最後にYさんがいてくれたおかげで、心拍数を平常に戻すことが出来た。

     6限は高田馬場の「丸八」で懇親会。 

     反対方向からもう一枚。

    店の外で一枚。

     信号を待ちながらもう一枚。中央にいるのは3年ゼミ長(第6期ゼミ長)に就任したA君。しっかりやって下さい。

     授業としてのゼミはGW明けから本格的に始まります。準備万端で臨んで下さい。