7時半、起床。朝食はとらず、8時半に家を出る。
9時30分東京発ののぞみ21号に乗って岡山へ。動き始めてすぐに駅弁を開く。崎陽軒の幕の内弁当。
岡山までの所要時間は3時間半。日誌を書いたり、メールを書いたり、ときどき(とくに大きな川を越えるとき)窓の景色を眺めたりしているうちに、岡山に到着。ランチタイムをとるために、すぐに南風12号には乗り継がず、改札を出る。駅ビル内の「吾妻寿司」でばら寿司を食べる。並み、上、特上があったが、上を注文。
食後の珈琲は「エスタシオン」という名前のカフェで。
2時4分発の南風13号に乗って高知をめざす。途中、瀬戸大橋を渡る。初めて四国の地(香川)に足を踏み入れる。
列車はすぐに山間部に入っていく。小歩危(こぼけ)・大歩危(おおぼけ)の渓谷に見入る。名前が面白い。
「ごめん」(後免)という名前の駅があった。これも面白い。
高知駅には4時38分到着。ホテルにはタクシーで行くつもりだったが、路面電車が目に入って、そうだった、高知は路面電車の街だった、乗らなくちゃ。市内は190円。はりまや橋で乗り換え、高知城前で降りる。目の前の新阪急ホテルにチャックイン。
時刻は5時。まだ空は明るく、お腹はまだ空いていない。散歩に出る。
高知市役所
消防署
神社の境内の鶏小屋
神社の境内、狛犬でなくて・・・
ひろめ市場
ひろめ市場の中
天神橋通りの女神(?)
神殿?
住友商事はここから始まった(嘘です)
坊やもやがて恋する少年になっていくのだ
天神大橋のたもと(坂になっているので自転車の人は大変そう)
天神大橋を渡る女性たち
天神大橋の赤い欄干
ローマ、いや、リョーマの休日ね
7時にホテルの部屋に戻る。風呂に入り、着替えて、夕食をとるために再び外出。店は散歩のときに決めていた。「土佐茶カフェ」。カフェだけど食事もできる。それもちゃんとした。夜の日替わり膳を注文。見た目も楽しく、しかも美味しい。デザートはあんみつ姫。
食事を終えて外に出ると、まだ10時前だが、商店街の人通りはだいぶ少なくなっていた。
10時に部屋に戻り、ブログの更新をしてから、寝る。