パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

ゴシップ

2008年10月23日 | 本・マンガ・テレビ・映画
10月23日(木)雨
夕べ、何気につけてたテレビで、銀座の母が芸能人の占いをやってた。
占いは嫌いではないが、人の、それも芸能人の占いの結果なんて、
全く興味ない。
知人が占ってもらって「すんごい当たってるのよぉ~」と言った日には
「えーーーっ!ホント?私も見てもらいたいっっ!」と盛り上がるけど、
テレビの中で芸能人が「当たってるーーー!」と叫んでもねぇ~
今頃「大鶴さんと離婚しちゃだめだったんだよ」なんて言われたマルシアには
同情はするし、
すっかりやつれた風情の古村比呂に「あんたは幸せな老後を送れるよ」てな事を言うあたりは
ほろりとしたけど。
でも、興ざめしたのが、藤田憲子さんに、八百長のことを聞き出そうとするあたり。
テレビ局も、それ狙いというのはバレバレだけど、
占い師さんは、そういう浮き世のごたごたには首をつっこんで欲しくないなあ~

と、ホントは、わざわざこんなネタを書く気はなかったんだけど、
今、ニュースみてたら、秋の園遊会が・・・
そこで、天皇陛下が、柔道の石井に、あのいつものおだやかな口調で
「次のオリンピックも目指しますか?」
をーーーっ!あまりにストレートど真ん中で、吹き出してしまった。
「目指しません」と思わず本音が出た石井に
さらに追い打ち「ほかの方向にいかれるわけね」とおっしゃるところをみると
今のごたごた状態をご存知ないわけではないことがわかる。
そこはかとなく、おかしさが漂う。
銀座の母には、ちょっと違和感というか、不快感をおぼえたけど、
天皇陛下には「上出来です!」と拍手を送りたい気分。
う~む、この気持ちの違いはどこから発生するのかしら?
コメント (2)
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