12月8日(火)晴れ
昨日の夕方、テレビを垂れ流ししてたら、磯野貴理さんの離婚報道。
ワタクシ、普段は地味めでおとなしいが、酔っぱらうと少々うるさくなる。
その、酔っぱらった時のうるささ加減が彼女に似てるなあと自分一人で思っていたのだが、
平成教育学院を見てた娘が、キャンキャンうるさい彼女を指差し
「この人って、感じがママに似てるよね!」と言った。
あなたもそう思う?
あれ?でも娘の前では酔っぱらったことなんてあったかしら?
その、彼女が離婚したというのは、ちらりとネットのニュースなどで目にはしていたが、
夕方のニュースの芸能コーナーで、彼女が淡々と語る様子を見て泣ける。
だって、まるでワタクシのようだったんだもの・・・
『9月にゴルフの回数と朝帰りの回数が増えた夫、宏行さんの携帯メールを見たのが離婚への序章だった。』
うわぁ~~~っ!まるで同じだ!
「ゴルフ」と「朝帰り」同じキーワードだよ!
いや、わたしゃ携帯メールは見てないけど、
「あれ?何かおかしい・・・」と思って前夫の車の中を見に行った。
すると出てくる出てくる、ボロボロと・・・
前夫が年下で、さらには名前が同じということにも驚く。
『後悔はしていませんがはかないですね。
おじいちゃん、おばあちゃんになっても、ずっと一緒にいると思ってた。
この年で、1人になるなんて想像してなかったから、(夫に)甘えていたのかな…』
うわぁ~~~っ!まるで同じだ!
いや、彼女ほどワタクシは強くなくて、すんごい取り乱したけど、
でも、「後悔はしてないがはかない」という感想にはものすごくうなずける。
『振られることは想像していなかった』というのも、すんごくわかる。
結婚は華々しいゴールだと思っていたもの。
今でも、その結婚観は変わらない。
だから、夫に振られることは想像してないし、夫を振ることも想像していない。
学習能力がないのか?と思われるかもしれないけど、結婚観ってそんなものじゃない?
結婚を決めた時点で、一生この人を好きな自分と、一生自分のことを好きな夫というのが成立するのがワタクシの結婚観。
「人を好きになるのは理屈じゃない」というタイプの人には理解できないだろうが、
ワタクシは、人を好きになることはこの先もたくさんあるだろうけど、
夫以外の人を『異性として好きになること』はないと言い切る。
そして、夫も、ワタクシ以外の女性を好きになることはないと信じることで
この結婚は成り立っていると思うのだ。
磯野貴理さんが、リポーターに「まだ宏行さんのこと好きなんじゃないですか?」と聞かれた時、
「う~~ん、複雑です。」と言ったのは、そういうことじゃないだろうか。
結婚は無償の愛とか、耐え抜く愛とか、『男(=紳介)の勝手な言い草』だけで成り立つものじゃないというのが、ワタクシの結婚観。
昨日の夕方、テレビを垂れ流ししてたら、磯野貴理さんの離婚報道。
ワタクシ、普段は地味めでおとなしいが、酔っぱらうと少々うるさくなる。
その、酔っぱらった時のうるささ加減が彼女に似てるなあと自分一人で思っていたのだが、
平成教育学院を見てた娘が、キャンキャンうるさい彼女を指差し
「この人って、感じがママに似てるよね!」と言った。
あなたもそう思う?
あれ?でも娘の前では酔っぱらったことなんてあったかしら?
その、彼女が離婚したというのは、ちらりとネットのニュースなどで目にはしていたが、
夕方のニュースの芸能コーナーで、彼女が淡々と語る様子を見て泣ける。
だって、まるでワタクシのようだったんだもの・・・
『9月にゴルフの回数と朝帰りの回数が増えた夫、宏行さんの携帯メールを見たのが離婚への序章だった。』
うわぁ~~~っ!まるで同じだ!
「ゴルフ」と「朝帰り」同じキーワードだよ!
いや、わたしゃ携帯メールは見てないけど、
「あれ?何かおかしい・・・」と思って前夫の車の中を見に行った。
すると出てくる出てくる、ボロボロと・・・
前夫が年下で、さらには名前が同じということにも驚く。
『後悔はしていませんがはかないですね。
おじいちゃん、おばあちゃんになっても、ずっと一緒にいると思ってた。
この年で、1人になるなんて想像してなかったから、(夫に)甘えていたのかな…』
うわぁ~~~っ!まるで同じだ!
いや、彼女ほどワタクシは強くなくて、すんごい取り乱したけど、
でも、「後悔はしてないがはかない」という感想にはものすごくうなずける。
『振られることは想像していなかった』というのも、すんごくわかる。
結婚は華々しいゴールだと思っていたもの。
今でも、その結婚観は変わらない。
だから、夫に振られることは想像してないし、夫を振ることも想像していない。
学習能力がないのか?と思われるかもしれないけど、結婚観ってそんなものじゃない?
結婚を決めた時点で、一生この人を好きな自分と、一生自分のことを好きな夫というのが成立するのがワタクシの結婚観。
「人を好きになるのは理屈じゃない」というタイプの人には理解できないだろうが、
ワタクシは、人を好きになることはこの先もたくさんあるだろうけど、
夫以外の人を『異性として好きになること』はないと言い切る。
そして、夫も、ワタクシ以外の女性を好きになることはないと信じることで
この結婚は成り立っていると思うのだ。
磯野貴理さんが、リポーターに「まだ宏行さんのこと好きなんじゃないですか?」と聞かれた時、
「う~~ん、複雑です。」と言ったのは、そういうことじゃないだろうか。
結婚は無償の愛とか、耐え抜く愛とか、『男(=紳介)の勝手な言い草』だけで成り立つものじゃないというのが、ワタクシの結婚観。