パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

もたいまさこ週間

2013年01月24日 | 本・マンガ・テレビ・映画
1月24日(木)晴れ

娘、試験中により、普段より一段とタイムスケジュールがばらばら。
その合間を縫って、録画してた映画「めがね」を一緒に見る。
海のあまりの綺麗さ、素敵な暮らしぶり、何もない一本道などなどに
娘大感激して、「将来、こういうとこに住みたいっっ」と盛り上がっていた。
田舎を知り尽くしてる母は「旅行ならいいけど、住むのはねえ~
何たって母は医療が心配だわ。
ちょっと大変な病気だと、ヘリで本土の病院へ運ばれるのよ~
コトーを思い出してごらんよ。
台風だって怖いよ。
島の台風の強さは、ハンパないからね。」と水をさす。
とはいえ、ロケ地の与論島、信じられないような海の色だったなあ。
と、ここで、先日夫がゆーちゅーぶをテレビに映してみてたのを思い出す。
「水曜どうでしょう~一致団結!リヤカーで喜界島一周」編。
まあ、いつものこととはいえ、景色が全く映ってなかったなあとしみじみと感動する。
おそらく喜界島も、おっそろしく海とか綺麗なはずなのに。
彼らの、揺るがない番組作りを、あらためて思い出させるほどの「与論の海の綺麗さ」であった。
あ、加瀬君は、「少女漫画に出てくる男の子が大きくなった」というイメージで
これまた彼の新たな魅力というか、引き出しの多さというか、なんというかもう、かわゆかった。
市川実日子嬢が、加瀬亮君と似ているという発見もあり、
日々ワタクシが力説している「人間は、自分に似ている人を好きになる」説の、さらなる具体例の一つに加えられることになる。

水曜どうでしょうつながりで・・・
大泉洋氏の出ている「シェアハウスの恋人」を見始めたが・・・
どうにもこうにも、設定やら人物やら、無理があり過ぎておもしろくない。
ただ大泉洋氏だけは、憎めないというか、この人となら一緒に住んでもいいと思うが
谷原章介とは絶対一緒に住めん。
どんだけ深い心の傷を持ってるんだか。知りたいとも思わん。
おそらくもう来週からは見ないな。
大泉くんとは水曜どうでしょうで会えるからいいや。
あ!このドラマにももたいまさこさんが出てて、あいかわらず独特な雰囲気を醸し出している。
すごいなあ彼女。
男なら柄本明氏、女ならもたいまさこ氏だな、ワタクシのなかの怪優。
「トイレット」も録画してるので、今夜見なきゃ。
娘が「なんだか最近『もたいまさこ』だらけだねえ。」

今日の一枚は、先日夫が臨海公園で会ったという「ツインズ」
なんか、絶妙な距離感でもって近づいてくるさまに妻大喜び。
「本日のベストショット大賞」を授与。
ワタクシのブログで、世界に発信してあげるよと言うと
「勝手に使うなよっ!」と嬉しそうに言った。
コメント (2)
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