パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

花ふわり~RSP52in品川~

2016年03月11日 | 当選品&モニター&おタメし
3月11日(金)曇り
夜七時になりNHKのニュースを見る。
3.11関連のニュースを、重く、静かに、やっている。
悲しくなる。津波を、また、見る。
無力感に苛まれる。
つい、チャンネルを切り替える。
他の局は、まるでうそのように違うテンションで、通常の明るい番組。
これまた何だか違和感を感じ、テレビを消す。
パソコンに逃げる。
そうだ!気になっていた「ほぼ日刊イトイ新聞」の『気仙沼大観光旅行』のテキスト中継をまとめ読みしよう!
これは、作家の町田康氏と芸人(?俳優?)板尾創路氏が、ほぼ日の企画する気仙沼観光ツアーに参加してるさまを中継しているもの。
気仙沼の美味しいものを食べてる様子をみては、来月行く「気仙沼ツアー」への楽しみが倍増されてくる。
もやもやしてたのが、少しだけ晴れた。
休日出勤してた夫が帰宅し、テレビをつけると糸井さんが出てて「こういう(暗い)音楽に、こういう(暗い)ナレーションで語ってほしいかなあ?」てなこと言ってて、
なんだか救われた。
ワタクシはワタクシなりで、頑張ろうと思った。

って枕はこのへんで(って、枕だったんかいっ!)
RSPのご紹介にはいりましょう。

花ふわり(ヤマキ)です。
ワタクシ、ブース会場でコチラの試食を見て、いやいや、かつお節だけ渡されてもねえ~と思いましたが、
自宅でタメしてみて「ああ、ヤマキさんは、とにかくかつお節だけで食べてみて!」と思ってのことだったのねえ~と気付きました。
すいませんねえ~
ホントにふわりなのよふわり!
小3程度の算数の脳なので、数字で言われてもピンとはこないのですが、2/100ミリで削られているげな。
だから、ほんとにふわっふわで、盛りつけたときも綺麗だし、口にしても溶けるくらいな食べ心地なわけです。
ぢつはワタクシ、あんまりかつお節トッピングを好まないたちだったのですが、それは、口当たりが悪いものを食べてたからだと気付きました。
これなら、なんぼでもいけるわ!
と、調子にのるのはいつものことで・・・
一体何にかけてるのかわからないほど盛ってしまう。
←ほうれん草のお浸しに盛ってみました

←冷や奴に盛ってみました

←お好み焼きに盛ってみました

わかってますわかってます。
「盛り過ぎっ!」って声が聞こえてきますもの。
でも大丈夫!おいしいから全てよし!です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怒りの沸点~その1~

2016年03月11日 | Weblog
3月11日(金)曇り

怒りの沸点が低いと夫に言われてから、いやいや夫の沸点が油ほどなんだと思ったり、あれ?ここは怒るとこじゃないの?と思ったり、「怒り」について考えることが多い今日この頃であります。

目の見えない父を介護して早幾とせ過ぎたか、母も歳をとった。
インフルエンザに罹り、咳が続き、そのせいで背骨が折れた(肋骨ではなかった)
で、父を介護施設に預け、母は自宅で療養中なのだが、父がうちに帰ると言って聞かない。
母はイライラしてワタクシに電話してくる。
しかし、ぢつを言うとワタクシは、お正月に帰省した時の父の手のかからなさ加減しか記憶にないので、母が父の帰宅を拒絶するのがいまひとつ理解できない。
しかしこちらもまあ譲歩して、両親の気を紛らせるためにもと思い帰省を計画する。
しかし、ワタクシが帰ってくると父を施設から帰らせるかも、と不安がった母からは迷惑がられた。
ここで一度カチンときた。
その翌朝、今度は母が涙声で「おとうさんが帰るってきかないのよ。帰ってきちゃう。どうしよう。」
昨日は、ワタクシが帰ることが迷惑そうだったのに、今度は、もっと早く帰れない?という変わりよう。
先のこと先のことを、勝手にネガティブに予測しては落ち込むので、
「とにかく明日あさってのことだけ考えよう。
おとうさんには、お母さんは入院してると言い聞かせ、それでも帰るというなら叔父ちゃんに頼んで一晩帰らせて、お母さんがいないという状態を実感させ、それでも施設に戻らないというなら、兄ちゃんに来てもらおう。
10日頑張ってもらったら、あたしが帰るから。」
そしてまた翌朝。昨日とはうってかわってハイな声で電話がかかってくる。
「Yさん(←義姉)が来てくれるって!」
兄ちゃんの奥さんYさんは、ワタクシの大好きな義姉である。
が、正直すぎるのが玉にきず。
ワタクシと遊ぶ度に、「nちゃん!nちゃんには悪いけど、あたしは嫁という立場は捨てたの!」と言い切り、兄ちゃんの悪口も我が両親の悪口もずけずけというので、ワタクシは彼女に我が両親のことは頼めないでいたのだ。
それで慌てて義姉に電話すると、いつものごとくの毒舌ではあるものの「義父さんを怒りながらやってみるよ。」と言ってくれる。
ここはひとまず安心なのだが、すっかりそれで安心した母は、ぷっつりと連絡してこない。
介護の審査だとかケアマネージャーさんがくるとか言ってたのに、報告無し。
イラッとして、夜電話すると、すっかり落ち着きを取り戻した声。
さらには、父の兄弟達(みな母の味方をしてくれている)に、ワタクシが父を施設に入れることに反対らしいということを言ったらしく(ワタクシ、決して反対なぞ言ってないのに)
叔父ちゃん達がこぞって「nに世話させてみろ!(怒)」的なことを言ってると言う。
ワタクシの怒り、沸点に達しました。
さらには、ワタクシに、仕事をやめて帰って来てほしいとかも言い出し、もう、わけわからん。
施設に入れる方針だとしたら、ワタクシが仕事やめて、夫放り出して帰る意味あるのか。(ただでさえ放り出してるのに・・・)
ワタクシが目を三角にして母を責めている様を心配そうに見ている夫。
電話を切った後に、「そもそも、君の怒りの沸点、低過ぎるよ。」
それからぢりぢりと夫婦喧嘩へと発展していくのでありました・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルサン~RSP52in品川~試食タイム

2016年03月11日 | 当選品&モニター&おタメし
3月11日(金)曇り
♪なごりぃ~雪も降ることを知りぃ~ふざけぇ~過ぎた季節の中でぇ~今ぁ春が来て君は綺麗になったぁ~
去年よりぃ~ずっと~綺麗にぃ~なったぁ~~~♪
と、歌ってみましたが・・・雪、ちらついたのかしら?
若い頃はそれほど好きでもなかったこの歌も、この歳になるとこの時期聞きたくなる歌ベスト20入りだわ。

と、珍しく綺麗な枕で始まりましたが(・・・綺麗か?)
RSPのご紹介にはいりましょう。
お楽しみの試食タイム。

ブルサン(ベルジャポン)
食前酒のブルービールに良く合うフレッシュフレーバーチーズです。
  


クランベリー味が新登場!
ブルサンを知らないフランス人はいないと言われているほどの定着ぶりだそうです。
口当たりがなめらかで、優しい甘さです。
でも、大人っぽい味なのは、ペッパーが隠し味に効いているからでしょう。
←ここに、いろんなレシピが載ってます。
見ると、どれもおいしそうで、やってみたくなるものばかりです。
日本でもホントいろんな美味しいチーズが出回るようになりましたよねえ~
ワタクシが小学生の頃は、時々給食にでる四角いチーズがイヤでイヤでしょうがなかった。
ずっと自分はチーズ嫌いだと思ってました。
大人になってからですよ。「こんなに美味しいものだったのか!」

試食タイムでもいただき、ブース会場でもいただきます。
  
オシャレビールにも合ったけど、スパークリング日本酒にも合うと思う。
フライデーナイトですもの、今夜はオシャレに呑みましょうか!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする