不適切にもほどがある

３月３０日（土）晴れ

クドカン天才！と言い続けながら見ていたドラマ「不適切にもほどがある」が終わってしまった。
面白かった。
面白過ぎたり、面白くなさ過ぎたりすると、ついつい世間の評価を仰ぎたくなって検索するのは悪い癖。
大絶賛のご意見が多いのには納得だが、やはり「寛容になれない」方々もおられ、そりゃそうだよな、人ってまぢで一人一人違ってみんないいのだから・・・なんて一瞬寛容な態度を見せようと思うも、
いや、でもさあ、ドラマにそんないちいち目くじら立てていたら、もう何も作れなくなっちゃうよと思う。
ワタクシが見た、ご批判意見では・・・
「女装が趣味」の扱いが気に入らないと。
う〜ん、なんか問題あった？
いや、昭和の対応は当然問題ありで、でも確かに昭和はそういう時代だったし、今、「いや、普通に趣味って事で良いっしょ！」というのが大半のご意見だと思う。
それをLGBTQと絡めて文句言うのはちょっと違くない？と思うし、
確かに難しい問題だし、線引きをどこに持ってくるかの個人差もあると思う。
でも、ドラマ。フィクション。
そうそう！ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」と比較している人もいた。
でも、あれはドラマの中心をそこに据えているからである。
同じようにNHKのドラマ「舟を編む」の言葉の使い方の素晴らしさと比較してる方もおられた。
確かにワタクシ、この「舟を編む」大好きだ。
これは、辞書、言葉に重きを置いて作り上げているものだ。
比較するべきではないと思う。
と、プリプリ反論しているワタクシが、そもそも寛容じゃないわね。
そうね、あなたはそう思ったのね、いいんじゃない？
キヨシが佐高君に言った台詞を思い出そう。
「一人か二人友達が見つかれば、他は死ぬまで会わなくていいやつらだから」
ネットでもリアルでもそうよねえ〜
と、寛容なんだかなんだかわからんけど、この検索グセも少し抑えて、１日１日を大切に生きようと思いましたマル

今日の一枚は．．．
今ツイッターとかで当たるやつ。
今週の晩酌は、毎回タダでもらったやつを楽しんでいる。
一昨日がコレ。
今夜はどっちにしようかなあ。
クリアアサヒは、父の仏壇に供えてきた。
４月１日までに、トリスと、コスタコーヒーが当たれば、ワタクシの中でコンプリートなんだけどなあ。