パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

手芸の秋

2017年11月02日 | 衣・食・住
11月2日(木)晴れ

こんなことなら、写真もあたしが撮るんだった!と言われたましたが・・・
従姉kemiちゃんが上京し、一緒に日暮里で安い布を買いあさって狂喜乱舞した翌朝、
おそらく勢いで買ったわいいが、この布が形になるのは何年先だ?と危ぶんだkemiちゃんが、「あたしが今、作ったげよーか?」
うっそ〜まぢ?作って作って!!!
で、あっという間に、ソファーカバーを作ってくれた。
そして、残った布でテーブルセンターまでも!!!
感謝感謝感謝。
うちの、ボロッボロのソファがアジアンな雰囲気に。

ワタクシ、まぢで感動いたしました。
ワタクシに足りないのは、この「すぐやる!」ということだと。
で、今年の秋は、手芸の秋にすると心に誓った次第。

そのすぐ後くらいに、ブログ仲間のキャサリンちゃんと行った「ニャンフェス」も、さらにワタクシの手芸するぞという決意を強固なものにした。
このイベント、出店者は、プロの方もおられるが、趣味が高じて!的な方もおられるし、ど素人的な方もおられる(失礼)
さらにはこの日、キャサリンちゃんが、以前から気になっていた羊毛フェルトで作った猫ちゃんをくれたことで、
「羊毛フェルト、やってみたい!」という気持ちも芽生える。
去年の冬は、手編みに凝った。
これもまた再開したい。
嬉しいのは、娘も夫も、ワタクシの拙い手作りマフラーを恥ずかしげもなく使ってくれているという点。
この、使ってくれる人がいるのは創作意欲を掻き立てるものです。
お料理と一緒だね。
食べる人がいるから料理も頑張れる。

まずは、だいぶ前に100円ショップで買ったゴブラン調の布を形にしよう。
ワタクシ、ゴブラン織りが好きなのだ。
ソファーカバー用に買ったのも象柄のゴブラン織り。
(余談だが、象も好き。ねこのモチーフの次くらいに。パンダも好きだ。)
バッグを作りました。

普通、ゴブラン織りといえば上品なイメージですが、でかいトートバッグという斬新なデザイン!

次に、娘のスカートを縫いましょう。
日暮里でm100円という激安布!!!
でも、結構厚みと光沢があって良い仕上がりになりました。

写真では分かりづらいですけど。
こうして、また娘が平気で着てくれるわけですよ、お出かけ着として。

先日pさんと行った合羽橋で、麻の布巾を買いました。
これで刺繍の練習をするのだ!
図案は、花森安治さんのイラストを元に、夫に下書きしてもらいます。


ウエスト56cmくらいだった時のスカート。
絶対もう穿けないのに柄が好きで、捨てられない。
でももう絶対無理!64cmの丼柄のスカートすら入らないと諦めたのだから(まだ引きずっている)
これでバッグを作りました。
同布でくるみボタンはアクセント。
シュシュも作った。
さあ、もうこれで思い残すことはないね。ありがとう好きだったスカートよ!


ってことで、今、手芸の秋、真っ只中。
そして今日から羊毛フェルトに取り掛かっております。
初心者はフェルト玉からのコースターよね。
pさんから「寒色系暖色系2枚ずつね!」と注文をいただいてるので、張り切っております。
でもビビリなので、まずはグレーで練習中。
ニードルで時々手を刺してはひッ!と痛さに目が覚めます。
キャサリンちゃんは、テレビ見ながらやってるなんて言っておりましたが、よそ見なんてできないよぉ〜
血だらけになるよぉ〜(血のついたコースターなんてやめてよね〜pさん心の声)
でも頑張るぅ〜〜〜
コメント (2)
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