http://calil.jp/library/101675/%E4%B8%80%E9%96%A2%E5%B8%82%E7%AB%8B%E5%A4%A7%E6%9D%B1%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8 [カーリル:一関市立大東図書館(地図)]
http://www.library.city.ichinoseki.iwate.jp/info-daito.html [一関市立大東図書館ご利用案内]
2011年7月28日(木)、一関市立大東図書館(大東町摺沢字新右エ門土手12-2)のすぐ傍にある民家の庭に沢山植えられているカンナが真っ赤に燃えるような花を咲かせていました。この民家は県道19号(一関大東)線沿いにあり、道路からも良く見えます。
大東町摺沢の石倉地区と思われる国道343号線と国道456号線が合流する交差点の所につくられている旭町自治会の花壇に植えられているカンナも沢山花を咲かせていました。
カンナ カンナ科 カンナ属 Canna hybrida
アジア、アフリカ、アメリカの熱帯地域に多くの原種があり、それらの交雑によって多くの園芸品種がつくられた。カンナ属には根茎を食用にする種類もあることから、観賞用の種類をハナカンナと呼ぶこともある。ショウガのような根茎をもつ多年草で、高さは1m前後。葉は紡錘形で、緑色のものと赤味の強いものとがある。花の色は赤、黄、橙、ピンク、白、絞りなどと豊富。花期は6~9月。花弁のように見えるのは雄しべが変化したもので、その外側に小さな花弁がある。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」より]