ご近所在住のatatachanとランチビールしてきました~!
今日は、Takの初授業参観。
科目は「図工」。折り紙をぐるぐるとうずまきに切ってなが~くするってのと、画用紙を半分に折って、好きな絵を書いて2枚重ねて切って「ふたごちゃん」を作るという作業の参観。
Takは不器用だし、そーゆうのは苦手!と思い込んでいた母としては、まっ、思ったよりヒドくなかったので、ちょっと安心。特に、線に沿ってきれいに丁寧に切ろうとして集中してる様子なんかは、保育園時代のモンテッソーリの成果だなあ…などと思ったのでした。親子で一緒にそんなことやって楽しく遊んだことは殆どないもんね。
しかし、ついつい、「ウチの子は、標準的な範囲におさまっているだろうか…」という目でみてしまうのでした。
極端に早いけど、乱雑な子、制限時間も周囲も気にせずゆっくり丁寧な子、自分の描いたものが細かすぎて切れずに、泣き出す子、、
保育園のときは、どの子どもも、画用紙いっぱいにのびのびとおおらかに描いていて、「上手」「下手」なんて全く感じさせない、微笑ましいものだったのですが、「学校」というところは、個性を伸ばしつつも、知識も技術も収得しなくちゃいけない。おひさまの当たる方向に向かって自由奔放に伸びようとしていく子供達を、「剪定」でもするように、「限られた時間の中で、これだけのことができる」こどもにしなくちゃいけない… 義務教育だもんな… などとも感じたのでした。
大昔読んだ「異文化としての子ども」を思い出しました。
子どもを、育児、教育などという視点からでなく、「異文化」として捉えた、ジャンルとしては哲学系の本。その「異文化としての子ども」たちをある一定の方向に導いていく「義務教育」というものに対する、うすら寒い思いもほんの一瞬、どこかに感じたような気もします。保育園時代には全く感じなかった類いのものでした。
これからは「学校」についての記事も少しずつ増えそうです。コメンテイターの方がたには、学校関係者の方もかなり多いことだし、今後のコメントも楽しみです♪
さて~~!参観のあとは、atatachanとランチ。
とっても美味しくてヘルシーな和食やさんに連れてって貰ったのですが、私としたことが、お店の名前、覚えてこなかった~! 話に夢中になってしまったんだもん。
ランチ限定1種類のみ!のお店で、品切れになったらおわり。
1品1品、手をかけて仕事してるのに出しゃばった感じがなくて、でも見た目はとってもきれいだし、季節を感じて嬉しくなる…っていう、まるで活け花の作品みたいなお料理なのでした。
食事のあとはatatachanちでコーヒータイム。あ~なんだかマダムの昼下がりってカンジ… 東京にはそんな友達いなかったし、私も仕事が始まったら、あんまりそうもしてられなくなるけれど、理想は、たまにはそういう時間をつくりながら、自分のペースで仕事をすることなんだ。
Takも学校のペースをつかんできたし、そろそろ私の優雅な無職生活も終わり…
今日は、Takの初授業参観。
科目は「図工」。折り紙をぐるぐるとうずまきに切ってなが~くするってのと、画用紙を半分に折って、好きな絵を書いて2枚重ねて切って「ふたごちゃん」を作るという作業の参観。
Takは不器用だし、そーゆうのは苦手!と思い込んでいた母としては、まっ、思ったよりヒドくなかったので、ちょっと安心。特に、線に沿ってきれいに丁寧に切ろうとして集中してる様子なんかは、保育園時代のモンテッソーリの成果だなあ…などと思ったのでした。親子で一緒にそんなことやって楽しく遊んだことは殆どないもんね。
しかし、ついつい、「ウチの子は、標準的な範囲におさまっているだろうか…」という目でみてしまうのでした。
極端に早いけど、乱雑な子、制限時間も周囲も気にせずゆっくり丁寧な子、自分の描いたものが細かすぎて切れずに、泣き出す子、、
保育園のときは、どの子どもも、画用紙いっぱいにのびのびとおおらかに描いていて、「上手」「下手」なんて全く感じさせない、微笑ましいものだったのですが、「学校」というところは、個性を伸ばしつつも、知識も技術も収得しなくちゃいけない。おひさまの当たる方向に向かって自由奔放に伸びようとしていく子供達を、「剪定」でもするように、「限られた時間の中で、これだけのことができる」こどもにしなくちゃいけない… 義務教育だもんな… などとも感じたのでした。
大昔読んだ「異文化としての子ども」を思い出しました。
子どもを、育児、教育などという視点からでなく、「異文化」として捉えた、ジャンルとしては哲学系の本。その「異文化としての子ども」たちをある一定の方向に導いていく「義務教育」というものに対する、うすら寒い思いもほんの一瞬、どこかに感じたような気もします。保育園時代には全く感じなかった類いのものでした。
これからは「学校」についての記事も少しずつ増えそうです。コメンテイターの方がたには、学校関係者の方もかなり多いことだし、今後のコメントも楽しみです♪
さて~~!参観のあとは、atatachanとランチ。
とっても美味しくてヘルシーな和食やさんに連れてって貰ったのですが、私としたことが、お店の名前、覚えてこなかった~! 話に夢中になってしまったんだもん。
ランチ限定1種類のみ!のお店で、品切れになったらおわり。
1品1品、手をかけて仕事してるのに出しゃばった感じがなくて、でも見た目はとってもきれいだし、季節を感じて嬉しくなる…っていう、まるで活け花の作品みたいなお料理なのでした。
食事のあとはatatachanちでコーヒータイム。あ~なんだかマダムの昼下がりってカンジ… 東京にはそんな友達いなかったし、私も仕事が始まったら、あんまりそうもしてられなくなるけれど、理想は、たまにはそういう時間をつくりながら、自分のペースで仕事をすることなんだ。
Takも学校のペースをつかんできたし、そろそろ私の優雅な無職生活も終わり…