ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】高徳院・鎌倉大仏(鎌倉・長谷)後編

2012年09月21日 08時00分06秒 | 撮影記録2011
高徳院・鎌倉大仏(鎌倉・長谷)後編 撮影日 2011.3.21(月)[HomePage][Yahoo!ロコ]
・初めて目の当たりにした、全国的にも有名な巨大仏像の様子、後編。
 
・大仏の脇には小さな小屋がたち、大仏胎内への出入口があります。
 
・入口の注意書きなど。胎内拝観料は20円。
 
・台座の下の通路を通り、狭い階段を上って胎内へ。
   
・大仏の内側の様子。あちこちに継ぎ目が見られます。

・上を見上げると、頭部分にポッカリと穴が開いています。

・『胎内の説明』

・賽銭があちらこちらに置いてありました。
 
・補強用の鉄の柱と、そこにはめ込まれたプレート。

・柱には落書きがいっぱい。

・背中の窓からは光が射し込みます。

・胎内から出てきて像を見上げる。

・休憩所にかけてあった、大仏用の(?)巨大なわらじ。
  
・境内の外れにたつ与謝野晶子歌碑。
 
・観月堂とその説明書き。

・観月堂周辺の様子。

・大仏のそばにたつ、立派な青銅製の灯籠。
 
・最後に大仏を振り返り、境内を後に。

[Canon PowerShot S100]
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【食】そば処 井むら [和食@由仁]

2012年09月20日 22時00分44秒 | 外食記録2012
そば処 井むら(蕎麦どころ いむら)[和食@由仁][食べログ]
2012.6.2(土)18:40入店(初)
注文 ミニかつ丼セット(冷そば・細麺)780円

 
・由仁町中心部の国道234号線沿いで営業する食事処。カーブの途中にあり、よく目立つ店です。
 
・いかにも "おそば屋さん" といった雰囲気の内装の店内は、イス席5卓にカウンター約5席。この他に団体用の座敷も奥にあるようです。

・メニューはそば、寿司、丼物など各種。もりそば470円、かつ丼820円という価格帯です。店員さんによるとこちらの店では『若鶏半身揚げ』がオススメなのだそうです。しかし、作るのに少し時間がかかる(約20分)とのことで、今回は『ミニかつ丼セット(780円)』を注文。
  
・かつ丼はくどくない味付けではありますが、調味料の砂糖や麺つゆの味がストレートに伝わってきます。玉子でとじられたトンカツの肉は脂身多め。
  
・そばは、温・冷、太麺・細麺を選ぶことができ、冷たい細麺でお願いしました。ワカメの粉末を練り込んでいるというそばは緑色をしています。細い割にはしっかりとした歯応えがありますが、少々風味に水っぽさを感じます。つゆは甘口で、とりたてて特徴はありません。
 
・小鉢のサラダとたくわん。ポテトサラダも砂糖の味がそのまましてきます。

   

[Canon PowerShot S100]
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【写】高徳院・鎌倉大仏(鎌倉・長谷)前編

2012年09月20日 08時00分58秒 | 撮影記録2011
高徳院・鎌倉大仏(鎌倉・長谷)前編 撮影日 2011.3.21(月)[HomePage][Yahoo!ロコ]
 
・江ノ島電鉄線『長谷駅』を降りて、北へのびる坂道を歩く。

・『高徳院境内図』 駅より500mほど歩くと、境内の入口に辿り着きます。

・境内に入ると、まずは仁王門をくぐります。
  
・門を護る仁王像。金網が邪魔で上手く撮れず。色あせてはいますが、立派な像です。
 
・仁王門をくぐると、次の門の上にひょっこりと大仏の顔が。かなり遠くからでも見えるくらいの巨大さかと思っていましたが、想像したほどの大きさではありませんでした。

・『文学案内板 高徳院境内』 境内の文学碑の解説板。
 
・『私たちの宗旨』と題した高徳院の解説板。
 
・珍しい大理石の真っ白な狛犬。
 
・手水舎。
 
・いよいよ眼前に現れた鎌倉の大仏。その周囲は人で賑わっています。

・大仏の正面より。
  
・その下から大仏を見上げる。

・大仏の後ろ姿。かなり丸みを帯びた背中で、なんと窓が二つ付いています。
 
・大仏の裏側に置かれた『蓮弁』。その表面をよくよく見ると、小さな文字がぎっしりと刻み込まれています。
(後編に続く)

[Canon PowerShot S90]
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【食】マルトマ食堂 [いろいろ@苫小牧]

2012年09月19日 22時00分45秒 | 外食記録2012
マルトマ食堂(まるとましょくどう)[いろいろ@苫小牧][HomePage][食べログ]
2012.6.2(土)08:15入店(初)
注文 マルトマ丼 1200円

・おそらくは対外的に見て苫小牧で最も有名な食事処。前々から入ってみたかったものの、昼に行ってその行列を前にして入店をあきらめた事が過去二度ほど。行列やごった返す店は大嫌いなので、長いこと行きあぐねていたところ、最近になってある閃きが。「昼がダメなら、朝に行けばいいじゃん!」 というわけで、機会を見つけて朝の時間帯に店に寄ってみました。
  
・苫小牧の中心部にほど近い港の海際にたつ、市場関係の大きな建物の一階に食堂が入っています。その店先では『ホッキー君』がお出迎え。

・店の入口の様子。何の飾り気もありません。期待した通り行列は無く、すんなり入店できました。それでも店内の席は半分以上埋まり、賑わいを見せています。
 
・座席は8名ほどかけられるテーブル席が3列とカウンターが約4席。テーブル席は相席が基本です。天井や壁にはサイン色紙がギッシリ。はじめ、テーブル席についたところ5人ほどの団体と相席になり、どうもあずましくなかったので、カウンター席が空いたのを見て、そちらへ移動しました。客層は港湾関係者や地元民の常連と思しき客がほとんどで、観光目的の客はいないようでした。
 
・カウンターのガラスケースには刺身が並び、ボウルに入ったエビチリなどが卓上に無造作に並んでいます。手元にメニュー表は無く、壁にかかったメニューを見つつ品定め。苫小牧名物のホッキを使った料理が多く、中には『ホッキのアイスクリーム(250円)』なるものまで。しかし、今回はいろいろ刺身の入った海鮮丼を食べようと思っていたところ、そのような品が見当たらずちょっと焦ったのですが、店員さんに聞いてみると、「『マルトマ丼(1200円)』ならいろいろ入ってますよ~」とのことで、そちらをそのまま注文。

・注文からいくらも経たずにまず出てきたのが、味噌汁、たくわん、醤油皿、そして焼いたニシン丸ごと一匹。「海鮮丼を頼んだはずなのに……」とギョッとしましたが、どうもこれは海鮮丼の "つけあわせ" のようです。
  
・焼き魚、松前漬け、エビや野菜がたっぷり入り、海鮮のダシがよくきいた味噌汁。

・ほどなくして海鮮丼が「どーん!」と登場。丼には刺身が溢れんばかりに乗り、テーブルに置かれた拍子にイクラが数粒こぼれ落ちてしまうほどです。
    
・海鮮丼の具材は、エビ、イクラ、ウニ、カニ、マグロ、ホッキなどなどで、「海の幸爆発!」といった様相を呈しています。刺身の鮮度は抜群ですが、その質については中庸。これだけの量の刺身を食べるには、当然丼一杯のご飯では足りません。全部合わせてかなりのボリュームがあるはずですが、夢中でかき込んでいるうちに、すんなりと完食してしまいました。噂に違わぬ豪勢な食事で、大満足の "朝食" です。これで1200円とは驚異的。
・他の客の注文を聞いていると、『ホッキカレー(1000円)』が抜群の人気でした。次回訪れることがあれば、これに挑戦してみたいと思います。

 
[Canon PowerShot S100]
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【写】長谷寺(鎌倉・長谷)

2012年09月19日 08時00分26秒 | 撮影記録2011
長谷寺(鎌倉・長谷) 撮影日 2011.3.21(月)[HomePage][Yahoo!ロコ]
 
・鎌倉の大仏へと向かう途中、もう一つの観光名所である『長谷寺』にも寄ってみました。幹線道路を折れて、商店街を抜けるとその門が見えてきます。
 
・大きな赤い提灯のかかる門の様子。

・境内入口にたつ楠の木。
 
・長谷寺の解説板。
 
・入山料金を支払って境内へ。中にはよく手入れされた庭園が広がっています。

・百日紅の木。

・内側から見た門の様子。
 
・こぶしが白い花を咲かせていました。

・石段の下には震災に関する義援金箱が設置されていました。
 
・『良縁地蔵』と『卍池』。
 
・石段を上る途中には、無数の地蔵が並ぶ一角が。

・地蔵堂。

・境内の建物は一部改修工事中でした。
 
・『阿弥陀堂』と『観音堂』の建物外観。建物内はほとんど撮影禁止なので、本尊の十一面観音菩薩像や宝物館などの写真はありません。
 
・境内は小高い場所にあるので、海にかけての鎌倉の街を一望する事ができます。
 
・『弁天堂』入口の様子。中では壁面に弁天像が彫り込まれています。

・石段下の庭園の一角にたつ『和み地蔵』。

[Canon PowerShot S90]
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【食】食事処 道 [いろいろ@三笠]

2012年09月18日 22時00分13秒 | 外食記録2012
食事処 道(しょくじどころ みち)[いろいろ@三笠][Yahoo!ロコ]
2012.5.31(木)17:20入店(初)
注文 とんかつ定食 800円

  
・三笠市の中心部に位置する三笠市民会館と棟続きの建物で営業する食堂。
  
・店に入ると「食券をお買い求め下さい」の掲示が見えたので、まずカウンターへと行ってみると、「どうぞ席についていて下さい」とのこと。すると通常の店のように、店のおばちゃんが席まで注文を取りに来てくれました。店内は意外に広く、イス席が10卓以上あります。壁の棚には漫画本が並び、大衆的な雰囲気。

・メニューは麺類、定食、丼物各種。ラーメン500円、カツ丼650円など比較的安い価格帯になっています。今回は『とんかつ定食(800円)』を注文。
   
・こんがりきつね色に揚がったトンカツは目測150g。ごくごく真面目に作ったトンカツという印象で、ソースをかけずにそのまま食べてもほんのりといい味がします。なかなかボリュームがあり、お腹いっぱいに。

・付け合わせのサラダ。
  
・ご飯、自家製のキュウリの漬物、ワカメとネギの味噌汁。


[Canon PowerShot S100]
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【社】鶴岡八幡宮(鎌倉・雪ノ下)後編

2012年09月18日 19時00分03秒 | 参拝記録
鶴岡八幡宮(鎌倉・雪ノ下)後編 参拝日 2011.3.21(月)[HomePage][Yahoo!ロコ]
・俗に日本三大八幡宮の一つと称される社の、参拝の様子後編。
 
・舞殿のそばにある『若宮(下宮)』の社。

・石段の下より楼門を見上げる。
 
・そして、石段下の大イチョウの切り株。在りし日の姿を是非とも拝みたかったところです。残念。
   
・目に入った瞬間、「こりゃすごい……」と思わず声を漏らしてしまった狛犬。
 
・石段途中からの眺め。眼下に大イチョウの切り株が見えます。
 
・石段上の楼門までやってきました。
 
・楼門を護る人物像。
 
・どういう謂れのある像なのか、詳細不明。

・楼門脇の祈祷昇殿口の様子。

・パンフレットの境内案内図。楼門より奥は撮影禁止のため、その社や宝物殿の写真はありません。
 
・本宮の脇を抜けて、境内の外れにある『今宮(新宮)』までやって来ました。森の中に鎮座するのは質素な社です。

・今宮前より参道を振り返る。

・広大な境内の森の中を通る小道を歩く。

・二つ並んだ大きな石は『鶴亀石』。
 
・黒い社は『白旗神社』。

・雨の中歩き疲れたので、休憩所で一休み。
 
・『鎌倉国宝館』では数々の仏像などの通常展示の他に、「ひな人形」特集の展示もありました。館内撮影禁止のため写真は無し。

・人気の無い参道。今回は雨のおかげで思うように写真が撮れなかったので、天気のよい時にいつかまた訪れたいと思います。

[Canon PowerShot S90]
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【食】ヴィアグレスト [軽食@岩見沢]

2012年09月17日 22時00分23秒 | 外食記録2012
ヴィアグレスト(Vieagreste)[軽食@岩見沢][宝水ワイナリー][食べログ]
2012.5.31(木)17:00入店(初)
注文 ソフトクリーム 赤ぶどう 350円

 
・室蘭から美唄へと向かう途中、なぜだか無性にソフトクリームを食べたくなりました。どこか手頃な店はないかと考えながら、栗山から三笠へと抜ける道道30号線を走行中、三笠へと差し掛かる手前の岩見沢にて沿道に「ソフトクリーム」の看板を発見。これ幸いと、看板に従って道を折れ、まっすぐ500mほど斜面を突き進むと、ソフトクリームを売る小屋へとたどり着きました。
 
・斜面に立つ建物は、はじめどういう施設なのか分っていませんでしたが、中を覗いてみるとワインが並んでおり、こちらは『宝水ワイナリー』というワイン生産所でした。というわけで、周囲の斜面は皆ぶどう畑。

・メニューはソフトクリームが各種、主に350円という価格です。折角のワイナリーということで、『赤ぶどう』のソフトクリーム(350円)を注文。実はこの時、ちょうど閉店時刻の17時だったのですが、店の片づけをしていた店員さんは「まだ大丈夫ですよ」と、快く応対してくれました。
  
・夕日を浴びるソフトクリーム。さらりとした舌触りと供に風味にこくがあり、なかなか美味しいソフトクリームでした。上にかかる赤ぶどうのソースは、ほんのりとすっぱい味がする程度。主張が控えめなので、ぶどうの風味がもっと強烈に感じられてもよさそうに思います。付属のさじがプラスチック製ではなく木製であることが、地味ながらもその美味しさに一役買っています。


[Canon PowerShot S100]
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【社】鶴岡八幡宮(鎌倉・雪ノ下)前編

2012年09月17日 08時00分32秒 | 参拝記録
鶴岡八幡宮(鎌倉・雪ノ下)前編 参拝日 2011.3.21(月)[HomePage][Yahoo!ロコ]
 
・こちらは鎌倉駅そばを通る大通り。
 
・鶴岡八幡宮へと続く通りは車道の合間が歩道になっています。天候は生憎の雨。水溜りに足を突っ込まないように、注意して歩く。
 
・しばらく歩いて、境内入口の大鳥居の前までやってきました。

・鳥居の前の横断歩道が作る幾何学模様。
 
・この参道は桜並木になっているようです。木の枝はほんのりとピンクに色づいており、開花間近の様子。

・由緒書き。康平6年(1063年)創建。祭神は『応神天皇』、『比売神』、『神功皇后』。
 
・境内入口そばの、なにやら曰くありげな石の橋。
 
・池のほとりで花を咲かせていた梅。
 
・橋のそばにたつ、小さいながらも存在感ある木。

・池の中に浮かぶ旗上弁財天社の入口の様子。

・早朝なので、広い参道も人影はほとんどありません。
 
・立派な『鎌倉市観光案内図』と石灯籠。
 
・長い参道を歩き、徐々に社へと近づく。

・大きな屋根と、赤い柱の手水舎。
 
・参道はやがて舞殿へとつきあたり、広場に出ます。

・ずらりと並ぶ酒樽の壁。
 
・舞殿とその下の賽銭箱の様子。

・舞殿の軒下でしばし雨宿り。

・舞殿の前より参道を振り返った図。
(後編に続く)

[Canon PowerShot S90]
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▲閉店【食】洋食のケニヤ [洋食@登別]

2012年09月16日 22時00分14秒 | 外食記録2012
▲閉店 2018年12月閉店 [2022.6.8記]
洋食のケニヤ [洋食@登別][食べログ]
2012.5.31(木)12:20入店(3回目くらい)
注文 オムライス 900円

  
・登別駅から温泉街へと続く登別温泉通り沿い、サンクス(コンビニ)のそばで営業するレストラン。登別東I.C.より1.5kmほど坂の上で、その少し上には『ラーメン 藤』、少し下には『リサイクルショップ くまさん』もあります。
   
・ジャズのかかる落ち着いた雰囲気の店内は、イス席6卓にカウンター3席。スタッフは3名いましたが、客は私が一人だけだったので、手持ち無沙汰の様子。

・メニューはオムライス、カレー、ハンバーグなどの洋食が各種。観光地という場所柄のせいか、カツカレーが1000円など、やや高く感じる価格帯です。今回は「おすすめメニュー」より『オムライス(900円)』を注文。
   
・とろとろの卵に包まれたチキンライスは熱々。タマネギのシャリシャリいう食感はありますが、その他の具材についてはよく分からず。メニューによると「玉子3コ使用」とのことですが、そこまでのボリュームは感じられません。上にかかるソースは見た目にデミグラスソースかと思いましたが、食べてみると酸味あるトマトソースでした。

・不用意に飲むと咳き込んでしまうほど胡椒のきいた、コンソメスープ。
・数年前に入店したときは、目が点になってしまうようなしょぼいエビフライが出てきたこともあり、あまりいいイメージの無い店でしたが、今回はそのような残念な思いをすることもなく、卒の無い料理を味わうことができました。

 
[Canon PowerShot S100]

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【外食記録】1400店舗達成!
ブログ記事【外食記録】の掲載飲食店軒数が、重複無しの1400軒に到達。
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