紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

雨の一日

2008-05-10 11:31:38 | 20・日々のできごと
今日は、ホイッスル山の会で、三つ峠~本社が丸山に行く予定だったが、雨で中止になった。
このところ、ずっと山や、山スキーに行っていたので、久しぶりにゆったりと過ごしている。
朝も、6:00まで寝ていたけど、まだまだ眠れそうだった。山に行っていたら、4:30頃には起きたのだけどね。
去年の今頃は、闘病中だったことを考えると、行ける限り行きたいという気持になってしまう。再発したら、また行けなくなるし。
行けるときには、行く。というのが今年の方針。

もし来週か再来週、晴れたら、今日行きそびれたので、1日くらい山登りに行こうかなあと思っている。
来月は、トントンとヨーロッパに行くので、おそらく山登りに行く時間はとれないだろう。
7月には、もう本格的な登山シーズンになるので、今月に行って、鍛えておきたい。

仙丈ヶ岳のブログにも書いたけれど、築地山岳会の会長は、今77歳である。
朝2時に起きて、築地市場まで、6kmの道のりを歩いて仕事に通っているそうだ。6kmといえば、1時間半か? その時間寝ていた方がいいと思うのがふつうの人で、誘惑に負けないから、今もあんなに健脚でいられるのだ。




今日、途中から見たのだけど、NHKで三浦敬三さんが立山の御山谷を滑降している映像が流れた。96歳の時のものだそうだ。すごいなあ。すごいのは滑降することより、むしろ一の越までの斜面を自力で登れるということだろう。
今年は立山・テレマークスキーに行けなかったけれど、来年はぜひ行って滑ってみたい。