紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

久しぶりにチャリ子に乗る

2008-05-16 05:54:56 | 6.自転車日記
昨日はチャリ子に乗って、あちこち出かけた。
最初に行ったのは、府中の運転免許試験場。




国際免許を手にする。これで来月の旅行では、ドイツ国内をレンタカーで走れる。といっても、アウトバーンをばんばん飛ばすのではなくて、田舎の街道をのんびりとドライブする。




府中からから、トントンの車にチャリ子ごと乗せてもらい、一緒にランチ。行った先はレストラン「森のギャラリー」。



シーフードのカレーを食べた。




その後、また車に乗せてもらって、母の病院へ。
そこでショックなことがあった。この間11羽いたカルガモのヒナが、たったの1羽になっていたのだ。



カラスにやられたのかなあと思っていると、顔なじみの看護師さんが教えてくれた。寒さにやられたそうだ。
朝草むらに4羽、横たわっていたという。2羽は、病院が休みの日に、池に入ったまま、上にあがれなくて、死んでいたそうだ。
たったの1羽でも、このまま大きくなってほしい。


トントンと母と3人で庭を散歩する。
バラの花が美しい季節。つぼみもたくさんつけているので、これからしばらく楽しませてくれるだろう。





病院からはチャリ子で帰ってきた。本日の総走行距離=約20km。大して走らなかった。