紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ステロイド1mgに

2008-05-14 07:33:25 | 11・健康
やっとこの日が迎えられた。昨日大学病院を受診し、ステロイドが1mgに減った。

<CRP(炎症値)の値>

3.62 → 0.4 → 0.3 → 0.3 → 0.3 → 0.62 →0.82 → 0.18 → 0.19 → 0.13 → 0.13 → 0.09 → 0.14(先月の値)

去年の3月、体の関節のまわりの筋肉が痛いなあと思ったら、わずか3日で寝返りも打てないほどの痛みが全身に広がった。
1ヶ月ほど病院を転々として、やっと診断された病名は「リューマチ性多発筋痛症」。
一日10mgのステロイドを飲むと、ウソのように痛みが消えた。
その後は、痛みとの戦いというより、いかにしてステロイドを減らすか、という1年間だった。

ステロイドは、痛みも消えるけれど、副作用も大きい。現に、血糖値が高くなり、コレステロール値も高くなった。骨粗鬆症になりやすいので、予防のクスリを飲んでいる。

このままでいったら、来月は、0になるのか、それとも0.5mgになるのか。
最近は、水泳をしているせいか、腕はあまり痛くはないのだけど、両手首が痛いことがある。なるべく暇があると、手首を動かすようにしている。