紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

カルガモの赤ちゃん誕生

2008-05-08 17:55:32 | 15・心に残ること
5月5日に山から帰ってきた翌日は、母の病院に行った。
なんとなく、毎年5月の声を聞くと、そろそろかな~と思って、中庭を見に行く。

今年もいた! いた!! カルガモの赤ちゃん。




毎年見るけれど、今年ほど小さいヒナを見るのは珍しい。
それもそのはず、5月4日に誕生したということで、まだ2日しかたっていない。

去年は? と思ってブログを見ると、最初に気づいたのは5月12日だった。

全部で何羽いるかな? 



11羽である。

でも、たいてい、こんな風に全部一緒にはいない。2羽くらい自由気ままなヒナがいる。
この時も、1羽か2羽、泳いでいる。
お母さん、そんな方を探したってダメだよ。ヒナが泳いでいるのは、写真の左の下の方なんだから。




カラスに襲われずに、大きくなるんだよ。