紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

プール15回目とステロイド1mgの壁

2008-05-25 16:31:28 | 11・健康
今日は、午前中泳ぎにいった。深大寺の広々とした自由広場には、雨上がりのせいか、人っ子1人いない。

今も「リューマチ性多発筋痛症」でこのブログを訪れている人が何人かいるので、最近のようすを書きたい。
最近、ステロイドが1mgに減ってから、朝起きると、腕、手首、首の後、背中などが痛い。あと、左手の中指の関節も。朝というより、明け方頃から痛くなって、目がさめる。

そして、朝ごはんの後、1mgステロイドを飲むと、昼までには、痛みはほぼなくなる。毎日それの繰り返し。
素人判断では、1mgでは、一日もたない感じである。やっと、もうちょっとでステロイドが切れると喜んでいたのだけど、そう簡単には切れそうもない。

6月6日から旅行に行くので、その前に、病院に行くべきか迷ってしまう。痛いといっても、足が痛いわけじゃないので、そう困ることもない。このまま1mgでも、体がそれに慣れていくような気もする。
ただ最近の感じでは、1mgの次がゼロにならないのだけはわかってしまった。1日おきとか、そんな風に減らしてゆくのだろう。