■ 東天狗~西天狗~唐沢鉱泉
今回のハイライト、東西天狗岳に登る日である。
5:30 朝食
6:00 アイゼンをつけて出発する。しらびそ小屋の前から、東天狗がよく見える。
しばらくは雪の道を行く。
だんだんと急坂になる。
峠の手前は、かなり急。写真を撮る余裕もなかった。緊張しながら登って行く。
8:25頃 中山峠。ここまでくると稜線になるので、ほっとする。
いつもだとかなり風が強くて、吹き飛ばされそうになるが、今回は穏やかな天気。
東天狗と西天狗も見える。
途中で、山小屋のおじさんに追い越される。
ニュウがとうとう下になる。
雪の積もった道は歩きやすい。
アイゼンをはいているので、雪のないところの方がやっかいである。
山頂目ざして登って行く。
山頂手前で、アイゼンをぬぐ。
10:30 東天狗山頂
南八ヶ岳をバックに。左から硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳。
しらびそ小屋で一緒に過ごした若者達が追いついてくる。早い!
東天狗を目ざして下って行き、下でアイゼンをはく。ここらあたりは、テレマークスキーで滑るのによさそうな斜面。
長靴、ストックで、グリセードで滑ってくる年輩の男性がいた。うまく滑っていた。
急な斜面を登って行く。
11:25 西天狗山頂(2645m)
そこで昼ご飯を食べる。
11:50 山頂をあとにする。
目の前に見える山を越えて、ずっと下って行くと鉱泉に出る。
12:30 第二展望台
雪のあるところは、下りやすい。
ところが下に行くにつれて、ガチガチに凍っている。下がやわらかくないので、膝が痛く、だんだんとおくれをとる。
3:00 唐沢鉱泉。早い人達は、20分も前に着いたそうだ。
そして、鉱泉に入った後、カンパイ! 久々の登山。いい山登りができた。
下りで痛くなったわりには、翌日膝の痛みはあまり起きなかった。
天狗岳に登った時のルート。
↓ クリックすると 詳細ページに
◆ 天狗岳登山・1日目・2日目
今回のハイライト、東西天狗岳に登る日である。
5:30 朝食
6:00 アイゼンをつけて出発する。しらびそ小屋の前から、東天狗がよく見える。
しばらくは雪の道を行く。
だんだんと急坂になる。
峠の手前は、かなり急。写真を撮る余裕もなかった。緊張しながら登って行く。
8:25頃 中山峠。ここまでくると稜線になるので、ほっとする。
いつもだとかなり風が強くて、吹き飛ばされそうになるが、今回は穏やかな天気。
東天狗と西天狗も見える。
途中で、山小屋のおじさんに追い越される。
ニュウがとうとう下になる。
雪の積もった道は歩きやすい。
アイゼンをはいているので、雪のないところの方がやっかいである。
山頂目ざして登って行く。
山頂手前で、アイゼンをぬぐ。
10:30 東天狗山頂
南八ヶ岳をバックに。左から硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳。
しらびそ小屋で一緒に過ごした若者達が追いついてくる。早い!
東天狗を目ざして下って行き、下でアイゼンをはく。ここらあたりは、テレマークスキーで滑るのによさそうな斜面。
長靴、ストックで、グリセードで滑ってくる年輩の男性がいた。うまく滑っていた。
急な斜面を登って行く。
11:25 西天狗山頂(2645m)
そこで昼ご飯を食べる。
11:50 山頂をあとにする。
目の前に見える山を越えて、ずっと下って行くと鉱泉に出る。
12:30 第二展望台
雪のあるところは、下りやすい。
ところが下に行くにつれて、ガチガチに凍っている。下がやわらかくないので、膝が痛く、だんだんとおくれをとる。
3:00 唐沢鉱泉。早い人達は、20分も前に着いたそうだ。
そして、鉱泉に入った後、カンパイ! 久々の登山。いい山登りができた。
下りで痛くなったわりには、翌日膝の痛みはあまり起きなかった。
天狗岳に登った時のルート。
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◆ 天狗岳登山・1日目・2日目