紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

鳥海山スキーツアー

2010-05-15 13:22:11 | 4・テレマークスキー日記
今年最後のスキーツアーはどこにしようか迷って、迷って、鳥海山に行くことにした。立山も行きたかったけど。

今回は夜行寝台で行くし、帰りも特急や新幹線を乗り継いで帰ってくるので、荷物があまりたくさんあると、乗り換えが大変だから、いつもは自分で持っていくことにしているスキーの板を送った。

宅急便やさんに板を送りにいったが、宿の郵便番号がわからなかったので、市の名前から調べてくれた。

でも、わからない。

それで、また持っていったメモを見直してみたら、なんと「にかほ市」と書いてあった。

私は、送り状に「にほか市」なんて書いていた。(汗)

市の名前を聞くのも初めての所にいって、最後のスキーをしてくる。
列車をおりるのは、「象潟」(きさかた)
この読み方は、すぐにわかった。
父の本籍が、台東区象潟・・ という地名だったからだ。

にかほ市観光案内


ここの定点カメラをみると、一昨日は雪が降ったそうだ。
今年は、まだまだ寒い日がある。

来週の月曜日に夜行列車に乗って、はるばる山形県の日本海側の山、鳥海山にいってくる。
帰ってきたら、7月末までは走らなくてはならない。
運動で走るのではなくて、仕事で・・。