■ 祓川から登る
鳥海山は、すそ野が広い山である。
2日目はぐるーっとすそ野を車で巻いて、祓川登山口にいった。
前日鉾立ての方で滑っていた人達が、何人か同じようにこちらから滑りに来ていた。
祓川に行く途中で、鳥海山の全景と一緒に写してもらった。これから、まだまだ山奥に車で入って行く。
駐車場でシールその他つける。
10:15 出発
前日は快晴だったけれど、この日はくもり。しかも風が強い。昼過ぎには雨の予報。
途中の休憩で、その日買ってきたおはぎと、おいなりさんを分け合って食べる。それで一気にエネルギーが盛り返す。
どんどん登って行きます。こちら側の雪は、真っ白じゃなくて茶色だけど、滑るにはこういう方が滑りやすい。
駐車場がだいぶ下の方に見える。
12:30頃 避難小屋近くまで登って、シールをはずし、滑り出す。
最初は荷物を背負って。
その後、荷物を下の岳カンバのところにおき、空身で登る。
そして、滑る。
また登って滑る。
このあたりの岳カンバは、幹が太く、枝はくねくねとして、風の強さを思わせる。そろそろ、ポツポツと雨が降り出した。
1:00頃 下に向かって滑り出す。
よいザラメの斜面を滑って行く。
最後の頃、急斜面があらわれる。登るのも大変だったところ。おぉ、急だなあと思いながら、眺めている。
テレマークターンじゃなくて、アルペンターンになったりしながら、なんとかおりて行く。
駐車場が下の方に見えてくる。
下から、今滑ったところを見上げている。
そろそろ駐車場に近くなった。
2:00 ツアー終了。
その後、金浦の温泉に行く。
3日目は、朝起きたとたんから、ぴちゃぴちゃと雨音がする。
ツアーは中止となり、朝9:59の特急いなほで、さとさんと一緒に新潟まで出て、そこから新幹線に乗り換えて帰ってきた。
鳥海山では、晴れの確率3割。3日間行って、2日滑れたのはラッキーだった。
鳥海山の魅力をふんだんに味わった。
帰ってきてから、夏山登山なら、どのルートがいいか調べている。
もうちょっと鳥海山の全てを知りたくなってしまったので、1日山頂の小屋に泊まって登りに行きたい。
できれば、登りと下り別ルートがいいけれど、私が行くとすると、列車なので、アプローチが問題。
行きは酒田から湯の台に入って登り、帰りは鉾立て、または大平からバスか?
◆ 写真は石木田ひろさん、さとさんから頂きました。
◆ 鳥海山スキーツアー:1日目・2日目
鳥海山は、すそ野が広い山である。
2日目はぐるーっとすそ野を車で巻いて、祓川登山口にいった。
前日鉾立ての方で滑っていた人達が、何人か同じようにこちらから滑りに来ていた。
祓川に行く途中で、鳥海山の全景と一緒に写してもらった。これから、まだまだ山奥に車で入って行く。
駐車場でシールその他つける。
10:15 出発
前日は快晴だったけれど、この日はくもり。しかも風が強い。昼過ぎには雨の予報。
途中の休憩で、その日買ってきたおはぎと、おいなりさんを分け合って食べる。それで一気にエネルギーが盛り返す。
どんどん登って行きます。こちら側の雪は、真っ白じゃなくて茶色だけど、滑るにはこういう方が滑りやすい。
駐車場がだいぶ下の方に見える。
12:30頃 避難小屋近くまで登って、シールをはずし、滑り出す。
最初は荷物を背負って。
その後、荷物を下の岳カンバのところにおき、空身で登る。
そして、滑る。
また登って滑る。
このあたりの岳カンバは、幹が太く、枝はくねくねとして、風の強さを思わせる。そろそろ、ポツポツと雨が降り出した。
1:00頃 下に向かって滑り出す。
よいザラメの斜面を滑って行く。
最後の頃、急斜面があらわれる。登るのも大変だったところ。おぉ、急だなあと思いながら、眺めている。
テレマークターンじゃなくて、アルペンターンになったりしながら、なんとかおりて行く。
駐車場が下の方に見えてくる。
下から、今滑ったところを見上げている。
そろそろ駐車場に近くなった。
2:00 ツアー終了。
その後、金浦の温泉に行く。
3日目は、朝起きたとたんから、ぴちゃぴちゃと雨音がする。
ツアーは中止となり、朝9:59の特急いなほで、さとさんと一緒に新潟まで出て、そこから新幹線に乗り換えて帰ってきた。
鳥海山では、晴れの確率3割。3日間行って、2日滑れたのはラッキーだった。
鳥海山の魅力をふんだんに味わった。
帰ってきてから、夏山登山なら、どのルートがいいか調べている。
もうちょっと鳥海山の全てを知りたくなってしまったので、1日山頂の小屋に泊まって登りに行きたい。
できれば、登りと下り別ルートがいいけれど、私が行くとすると、列車なので、アプローチが問題。
行きは酒田から湯の台に入って登り、帰りは鉾立て、または大平からバスか?
◆ 写真は石木田ひろさん、さとさんから頂きました。
◆ 鳥海山スキーツアー:1日目・2日目