紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ゲゲゲの女房

2010-05-11 17:05:07 | 16.調布のできごと
ふだん家で仕事をしている私は、通勤することがないので、けっこう朝ドラを見ている。
ちょうど朝ご飯を食べたり、家事をしている頃なのだ。
そうはいっても、片手間に見ているので、ストーリーがすすむにつれて、筋がわからなくなっちゃうこともたびたびで、そうすると途中で見るのをやめる。

けれど、今回は一生懸命熱を入れて見ている。こんなことは初めてだ。

「ゲゲゲの女房」
始まって以来、1回も欠かさず見ている。

 


一番楽しみにしているのが、最後に、たったの1秒ほど映し出される調布の風景。

毎回、家から歩いても10分~30分ほどで行ける場所が映る。

先週の土曜日は多摩川だった。
その時に、いつかはここも・・・、と思った。

そして、ついに今日映った。

野川。