紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

フランス旅行・2<パリ市内>

2011-07-09 16:47:57 | 5・旅の日記
■ 6月25日(土)

一晩寝て、すっかり元気をとりもどした。

朝ご飯を食べた後、バスなど乗り継いで、ヴァンブ(のみの市)へ。




のみの市へは、1度も行ったことがなかったので、おもしろかった。



古い(いつ頃のものだろうか?)アコーディオンを奏でるひろみさん。
お客さんから、コインが集まったそうな。




その日は、パリ市内見学なので、美術館2カ所に行くことにする。

最初は、オランジェリー美術館。3年前にもいったけど、ここは、人も少なくて、とても好きな美術館だ。




好きなマチスの絵の前で。




今回はジベルニーのモネの家には行けないが、ここは、しーんとした空気が流れていて、じっくりと鑑賞できる。




その後、ロダン美術館に行き、まず、カフェでランチ。







それから、庭園、館内を見学する。







庭園でポーズをとる6人。





美術館をあとにして、トロカデロのカフェで休憩。
庭に出ると、エッフェル塔が目に飛び込んでくる。思わずわーお、といってしまう。




エッフェル塔を見ながら、ジュース、お茶など飲む。




マレ地区を散策。カルナバレ博物館に、途中立ち寄る。各部屋の暖炉の上に置いてある時計が、すてきだった。




夜は、クスクスを食べに行く。ひろみさんの知り合いのレストランのオーナー。






 
帰り、地下鉄に乗ろうとすると、やけにバスチーユのあたりが混んでいる。
ゲイの人も多く、何かの祭りだったのだろうか。

そうして、2日目も、市内をあちこち見て、終わった。

◆ フランス旅行:・2・1011121314