■ 6月29日(水)
この日は、どこで聞いても、天気が悪いといわれる。
ということで、朝は、8:30朝食にし、ゆっくり寝ようということにしていた。
ところが、朝起きたら、「晴れている」といって、起こされ、7:30朝食になった。
ホテルを8:30に出て、8:48のバスに乗ってプラに行くことにした。
エギーユ・ディ・ミディとシャモニーの谷を隔てた反対側の山の斜面を、ラック・ブラン(湖)まで、歩くというのが、その日の予定。
ホテルでは、宿泊客にカルト・ドットという、近くを走るバスの無料カードをくれる。それを利用して、バスに乗ることができる。
その日、何かまちがったのは、バス停で、とても親切なご夫婦にあった。話しを聞くと、私たちが行こうとしているコースと同じコースを前日に歩いたという。
コースなどいろいろ聞くことができた。
そして、バスが来たので、そのご夫婦とも一緒に乗ったのだけど、なんと、行き先がちがっていた。
ご夫婦も私たちもちがうバスに乗ってしまったのだった。
急ぐ旅でもないので、また元のバス停にもどって、再度正しいバスに乗ったのは、1時間後。
10:00 プラのバス停に到着。
その後、ロープウェイに乗り、フレジェールからリフトに乗る。
10:30 リフトの上、アンデックスに着いた。それから歩き始める。
このリフトから歩くのは、ご夫婦のすすめてくれたルート。ラック・ブランにいった後、今度は別のルートで、フレジェールまで戻ってくる。
行きと帰りのルートがちがうので、変化に富んでいて、この選択はとてもよかった。
このあたり、ガイドブックによると、雪が残っていると書いてあったが、全くなかった。
岩っぽいところを進んで行く。
この日、みんなで歩きながら、自分の花を決めて歩いた。
私のは、花びらがハート型の黄色い花。(キジムシロか?)
他にはコーリンタンポポとか、タマシャジンとか、みみなぐさとかあったが、日にちがたったら、だれがどの花なのか、忘れてしまった。
絶対に忘れないのが、ひろみさんのアルペンローゼ。
今度あったら、みなさん、教えてね。その時に、追記します。
左:ミミナグサ 右:ナデシコ科マンテマ属
タンポポの仲間
左:イブキジャコウソウ
左:イワギキョウ 右:ベンケイソウ科
左:ゴマノハクサ科 右:ハクサンフウロみたいな花(色は紫)
左:スミレかな? 右:私の花、キジムシロだと思う。
最後の急坂。
そして、12:00過ぎに ラック・ブランに着いた。
記念撮影。
そこのカフェで食事をとる。
1:10 再びフレジェールに戻るべく、出発した。
一面のアルペン・ローゼ。
この花である。シャクナゲに似ているような、ツツジに似ているような。
前方にフレジエール駅が見えてきた。
3:00前 駅までもう少しというところで、雨が降り出した。みんなで、ロープウェイ駅に急ぐ。
3:30 フレジエール駅到着。
4:00頃 下におりたら、バスがくるまで、ずいぶん間があるのがわかった。
3人が駅まで電車の時刻を見に行ったが、そこでハプニングが・・。
私たち3人はのんびりと、下でおせんべいなどを食べていた。
その日の夕食は、このお店。
私が一目惚れしたレストラン。壁に絵が描いてあって、可愛い。
食事もおいしく、また次の日もここに来ようということになる。
食事をしている最中、とうとう、ものすごい雷が鳴り、どしゃ降りになった。
シャモニの天気がくずれるというのは、こういうことなんだと思った。
帰りはこんな感じ。
◆ フランス旅行:1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・13・14
この日は、どこで聞いても、天気が悪いといわれる。
ということで、朝は、8:30朝食にし、ゆっくり寝ようということにしていた。
ところが、朝起きたら、「晴れている」といって、起こされ、7:30朝食になった。
ホテルを8:30に出て、8:48のバスに乗ってプラに行くことにした。
エギーユ・ディ・ミディとシャモニーの谷を隔てた反対側の山の斜面を、ラック・ブラン(湖)まで、歩くというのが、その日の予定。
ホテルでは、宿泊客にカルト・ドットという、近くを走るバスの無料カードをくれる。それを利用して、バスに乗ることができる。
その日、何かまちがったのは、バス停で、とても親切なご夫婦にあった。話しを聞くと、私たちが行こうとしているコースと同じコースを前日に歩いたという。
コースなどいろいろ聞くことができた。
そして、バスが来たので、そのご夫婦とも一緒に乗ったのだけど、なんと、行き先がちがっていた。
ご夫婦も私たちもちがうバスに乗ってしまったのだった。
急ぐ旅でもないので、また元のバス停にもどって、再度正しいバスに乗ったのは、1時間後。
10:00 プラのバス停に到着。
その後、ロープウェイに乗り、フレジェールからリフトに乗る。
10:30 リフトの上、アンデックスに着いた。それから歩き始める。
このリフトから歩くのは、ご夫婦のすすめてくれたルート。ラック・ブランにいった後、今度は別のルートで、フレジェールまで戻ってくる。
行きと帰りのルートがちがうので、変化に富んでいて、この選択はとてもよかった。
このあたり、ガイドブックによると、雪が残っていると書いてあったが、全くなかった。
岩っぽいところを進んで行く。
この日、みんなで歩きながら、自分の花を決めて歩いた。
私のは、花びらがハート型の黄色い花。(キジムシロか?)
他にはコーリンタンポポとか、タマシャジンとか、みみなぐさとかあったが、日にちがたったら、だれがどの花なのか、忘れてしまった。
絶対に忘れないのが、ひろみさんのアルペンローゼ。
今度あったら、みなさん、教えてね。その時に、追記します。
左:ミミナグサ 右:ナデシコ科マンテマ属
タンポポの仲間
左:イブキジャコウソウ
左:イワギキョウ 右:ベンケイソウ科
左:ゴマノハクサ科 右:ハクサンフウロみたいな花(色は紫)
左:スミレかな? 右:私の花、キジムシロだと思う。
最後の急坂。
そして、12:00過ぎに ラック・ブランに着いた。
記念撮影。
そこのカフェで食事をとる。
1:10 再びフレジェールに戻るべく、出発した。
一面のアルペン・ローゼ。
この花である。シャクナゲに似ているような、ツツジに似ているような。
前方にフレジエール駅が見えてきた。
3:00前 駅までもう少しというところで、雨が降り出した。みんなで、ロープウェイ駅に急ぐ。
3:30 フレジエール駅到着。
4:00頃 下におりたら、バスがくるまで、ずいぶん間があるのがわかった。
3人が駅まで電車の時刻を見に行ったが、そこでハプニングが・・。
私たち3人はのんびりと、下でおせんべいなどを食べていた。
その日の夕食は、このお店。
私が一目惚れしたレストラン。壁に絵が描いてあって、可愛い。
食事もおいしく、また次の日もここに来ようということになる。
食事をしている最中、とうとう、ものすごい雷が鳴り、どしゃ降りになった。
シャモニの天気がくずれるというのは、こういうことなんだと思った。
帰りはこんな感じ。
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