■ 7月2日(土)
この日は、コンファン湖に行く予定だったが、リフトを二台乗り継いで、Cret du Loupまで行ってしまったら、さらにその上の山に上りたくなってしまった。
山荘の前を通る始発バスは、8:35 アラヴィス峠まで行く。
町へおりるには、そのバスが戻ってきた時に、乗ればいいのだけど、アラヴィ峠が気に入ってしまった私たちは、8:35のバスで、アラヴィ峠まで行って、そこからの景色を眺めることにした。
バスは、アラヴィス峠で、少し時間調整をする。その時におりて、写真を撮る。
モンブランが見えた。
バスの中はこんな感じ。スキーバスなので、スキーを立てるところがある。
9:30 町では少し待って、リフトに乗る。途中で乗り換え、1860mのCret du Loupまで行く。
コンファン湖に行くには、途中の駅~歩き始めるのだけど、上の景色もすごくよくて、その日はコンファン湖はやめて、もっと上って行くことにする。
このような花が咲いている。
わすれな草やキンポウゲ。
左:フウロっぽい花 右:イブキジャコウソウ
右:リンドウ(ゲンチアナ)
そして、私はたしか、このあたりの地図を買ったはずなのに、見あたらない。
地図があっても、結局道はどうなったかよくわからなかったので、ないまま書いて行こう。
ここでは、ちゃんと地図を持っている。
◆(追記:その後、また荷物をひっくり返して見たら、地図がまだリュックに入っていた。ついこの間まで、このリュックにいれて山を歩いていたんだな。
そして、またよく地図を見て驚いた。あの十字架のかかった山に登るには、最初の分岐を左ではなく右に行かなくてはいけなかった。スミマセン。)
こんなところを通って行く。
左:ミミナグサの仲間? 右:チョウノスケソウ?
だんだんと岩場に近づいて行く。
そのあたりで、道がはっきりしなくなる。羊が草を食べているが。
ひろみさんと、私が別れて、道らしいところを進む。
けっこう高度感のある、ざれた所をトラバースしたが、もうそのあたりで終わりにすることに決める。
このあたりの山は、上が岩場なので、岩登りができる人じゃないと、山頂には立てそうもない。
今井さんとひろみさんがあとからやってきて、出口さんは下で待っていた。
最終地点で記念写真を撮った。
少し下ると、行きに通った山小屋がすぐ近くに見える。
それで、危ない感じのトラバースをして戻るのはやめにして、そちらをいったら、あっという間に、行きに通った所に出た。
アルペンローゼと羊。
ユキノシタ科
出口さんを待って、4人の写真を撮った。
ちがうコースだったとはいえ、すごくよい山だった。
1:50 もどって、リフトの駅に到着。
中間駅で昼ご飯を食べる。
その後町では、乗馬大会をやっていたので、しばらく見ていた。上手な人は姿勢がいい。
見ている途中で、ひろみさんと出口さんと私は、テレキャビンに乗って上に登り、リュージュですべりおりる。たのしかった。
もうバスに乗るのにも慣れ、余裕で山荘に帰り着く。
その日の夕食。
◆ フランス旅行:1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・13・14
この日は、コンファン湖に行く予定だったが、リフトを二台乗り継いで、Cret du Loupまで行ってしまったら、さらにその上の山に上りたくなってしまった。
山荘の前を通る始発バスは、8:35 アラヴィス峠まで行く。
町へおりるには、そのバスが戻ってきた時に、乗ればいいのだけど、アラヴィ峠が気に入ってしまった私たちは、8:35のバスで、アラヴィ峠まで行って、そこからの景色を眺めることにした。
バスは、アラヴィス峠で、少し時間調整をする。その時におりて、写真を撮る。
モンブランが見えた。
バスの中はこんな感じ。スキーバスなので、スキーを立てるところがある。
9:30 町では少し待って、リフトに乗る。途中で乗り換え、1860mのCret du Loupまで行く。
コンファン湖に行くには、途中の駅~歩き始めるのだけど、上の景色もすごくよくて、その日はコンファン湖はやめて、もっと上って行くことにする。
このような花が咲いている。
わすれな草やキンポウゲ。
左:フウロっぽい花 右:イブキジャコウソウ
右:リンドウ(ゲンチアナ)
そして、私はたしか、このあたりの地図を買ったはずなのに、見あたらない。
地図があっても、結局道はどうなったかよくわからなかったので、ないまま書いて行こう。
ここでは、ちゃんと地図を持っている。
◆(追記:その後、また荷物をひっくり返して見たら、地図がまだリュックに入っていた。ついこの間まで、このリュックにいれて山を歩いていたんだな。
そして、またよく地図を見て驚いた。あの十字架のかかった山に登るには、最初の分岐を左ではなく右に行かなくてはいけなかった。スミマセン。)
こんなところを通って行く。
左:ミミナグサの仲間? 右:チョウノスケソウ?
だんだんと岩場に近づいて行く。
そのあたりで、道がはっきりしなくなる。羊が草を食べているが。
ひろみさんと、私が別れて、道らしいところを進む。
けっこう高度感のある、ざれた所をトラバースしたが、もうそのあたりで終わりにすることに決める。
このあたりの山は、上が岩場なので、岩登りができる人じゃないと、山頂には立てそうもない。
今井さんとひろみさんがあとからやってきて、出口さんは下で待っていた。
最終地点で記念写真を撮った。
少し下ると、行きに通った山小屋がすぐ近くに見える。
それで、危ない感じのトラバースをして戻るのはやめにして、そちらをいったら、あっという間に、行きに通った所に出た。
アルペンローゼと羊。
ユキノシタ科
出口さんを待って、4人の写真を撮った。
ちがうコースだったとはいえ、すごくよい山だった。
1:50 もどって、リフトの駅に到着。
中間駅で昼ご飯を食べる。
その後町では、乗馬大会をやっていたので、しばらく見ていた。上手な人は姿勢がいい。
見ている途中で、ひろみさんと出口さんと私は、テレキャビンに乗って上に登り、リュージュですべりおりる。たのしかった。
もうバスに乗るのにも慣れ、余裕で山荘に帰り着く。
その日の夕食。
◆ フランス旅行:1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・13・14